繁殖牝馬を購入しよう!
#4の記事はこちら前回は
種牡馬を種抽選から獲得しましたが、
繁殖牝馬がいないことには肝心の
配合ができません。というわけで、今回はより良い競走馬を生産するために
繁殖牝馬を購入したいと思います。
『ダビマス』では、
毎年2月になると繁殖牝馬を購入できる
「繁殖牝馬のセール」が開催されるので、月をばばばばーっと進めて、
いっきに2月へGO。このタイミングを逃すと来年まで買えないので注意しましょう!
高い馬を買えばいいってもんじゃない!
こちらが購入画面です。確認してみると一番高い馬は15億1200万で、一番安い馬は80万で、どうやら値段はピンキリのようです。残念ながら15億なんて大金はないので、とりあえず下までスクロールしていくことにしましょう。
また、馬名の横になにやらマークが付いていますが、これは繁殖牝馬の評価を表しており、「優」「良」「可」「無印」の順に値段も上がっていきますよ。しかしながら「ただ大金をかければ良い競走馬が産まれるのか」と言われれば、答えは否、そんなことはないのが配合の面白いところ。
高い馬ほど強い競走馬が産まれやすいというのは否定しませんが、結局のところ一番大事なのは相性なのです。
また、馬名の左にある血統表をタップすれば、その馬の詳しい血筋が確認できます。配合のポイントが分かってきたら、5代以内に同じ祖先の馬がいる場合は「クロス」となり、因子の能力が引き継がれやすくなりますよ。
でも、いちいち一頭ずつ牝馬と牡馬の血統表を確認するのは面倒くさいですよね。ぶっちゃけ筆者は面倒くさいというか、頭がおかしくなりそうなので、できれば複雑な血統表を見るのは最低限にしたいところ…。
どの配合が良いのかは一目瞭然
どの配合が良いのか、またあらためて確認しなければ行けないのか…と思いきや、なんか馬ごとに「面白い配合」やら「見事な配合」などと書いてあるではありませんか。これは相性の良い配合を分かりやすくしたものとなっており、この表記が出ている馬同士を優先的に配合していくのが良さそうです!
また、危険な配合というのもありますが、こちらは気性が荒くなりやすかったり、怪我をしやすい虚弱体質になるので、できるだけ避けたい配合になります。
と、このように相性が親切に表示されるので、難しそうな配合の場面でも迷うことはありませんね。
さっそく「見事な配合」と出ている馬を選びます。上のおじさんも「この配合でいきましょう」って言っていることですし、この配合に決めることにします。後は受胎してくれることを祈って待つことにしましょう。
※繁殖牝馬が死亡したり、不受胎した場合でも種付け権はなくなるので注意!
そういうわけで、本日はこのくらいにしておきます。
無事に元気な競走馬が産まれたなら、ぜひ大きなタイトルをとれる子に育てたいものです!