次なる目標は「オープンクラスで勝利!」
#6の記事はこちら前回同様に、今回もおもむろに
「次なる目標!」をチェックしてみると、“
オープンクラスで勝利しよう”というものに変化していました。しかしながら、何となくレースには出馬しているものの、
いまいちクラスについて良く分かっていないのが本音。まずは
「オープンクラス」というものが一体どういうものなのか、その説明からしていきましょう。
「オープンクラス」とは?
『ダビマス』では、分からない単語のほとんどは牧場にある事務所の「ヘルプ」から、簡単に調べられます。分からない単語があってもいちいち検索しなくても良いので、やはり怠け者の筆者にとってはありがたいシステムです。
なるほど、まずクラスというものは基本的に、本賞金の獲得クラスによって「新馬・未勝利」「500万以下」「1000万以下」「1600万以下」「オープン」の5つのクラスのどれかに属せれているとのこと。また、その中でもオープンクラスは一定以上の本賞金を稼いだ馬でないと出られないレースなので、なかなか難易度も高そうですね。
レースのスタート画面には、どのクラスのレースになるのか明記されています。さっそくオアシスとデラックスの2頭がレースに参加するということもあり、期待がかかります!
しかし、ここはやはりオープンクラス。一時的にオアシスが3位まで上がったものの、スタミナが足りなくなり後半にかけてどんどん順位を落とす形に…。2頭をもってしても、12着と15着という散々な結果になってしまいました。
その後も、オープンクラスに何回も挑戦しますが、まったくと言っていいほど優勝できずに、1年、また1年と月日が過ぎていってしまいました。
若い馬に運命を託して…
年日が経てば、続々と種付けした馬から産駒が生まれます。これはもうそんな若い力を信じるしかないと思いつつ、何となくオープンクラス初出馬のチケットの出馬表を確認してみると、なんと1番人気!
唐突に巡ってきたチャンスに驚きましたが、これは逃せません。
見事優勝し、目標達成!今回はかなり時間を要しましたが、無事に
目標をクリアすることができました。また、優勝してから気付きましたが、父親は
#2のプレミアム種抽選から引くことができた
ステイゴールドだったのですね。これは今後にも期待ができそうです。
また、オープンクラスの上には
重賞競走とも呼ばれる
グレートレースというものもあるそう。ゆくゆくはそんな高額賞金のレースでも勝てる馬を育てていきたいところです!