【クラロワ攻略】「アリーナ2」までのカードでデッキ編成!今回は「エアバルーン」主軸のオススメデッキをご紹介!

大人気戦略ゲーム『クラッシュ・ロワイヤル』を攻略!今回は「アリーナ2」までのカードを使ったデッキについて。戦闘のコツに加えてデッキ編成の心得もご紹介!

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posted by gto at 2016/03/22 13:10

「アリーナ2」までのカードを使ったデッキ編成

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今回は「アリーナ2」までに手に入るカードを使って、デッキを作ってみようと思います。カード繰り出すタイミング1つで戦況が変わるので、「これにすれば必ず勝てるというものはありません。しかし、あらかじめ配役を決めたデッキであれば、敵に攻撃されたときや、敵陣に攻め込む際の使い分けもうまくいくでしょう。

「アリーナ2」で手に入るキャラクターについて

今回のオススメデッキはこれだ!

というわけで今回作ったのは、こちらのデッキ(上画像)。「アリーナ2」から使えるユニット、「エアバルーン」を主軸に構成してみました。

デッキについて

まずは簡単なユニットの種類分けから。

1:複数体で編成される小型ユニット
2:HPが300~1000程の中型ユニット
3:HPが1100~の大型ユニット

どのアリーナ帯においても、小型ユニットを2~3体、中型ユニットを2~3体、大型ユニットは1~2体。これをあわせてデッキに計5~7体を編成するのがオススメです。

「アリーナ2」のユニットを分けると下記のようになります。

1:複数体で編成される小型ユニット

該当ユニット 射程 コスト
スケルトン部隊 近接 4
ゴブリン 近接 2
スケルトン 近接 1
アーチャー 5.5 3
ボンバー 5 3
槍ゴブリン 5.5 2
ガーゴイル 2.5 3

2:HPが300~1000程の中型ユニット

該当ユニット 射程 コスト
ナイト 近接 3
ミニP.E.K.K.A 近接 4
バルキリー 近接 4
マスケット銃士 6.5 4
ネクロマンサー 5.5 5
ベビードラゴン 3.5 4
エアバルーン 建物 5

3:HPが1100~の大型ユニット

該当ユニット 射程 コスト
プリンス 近接 5
巨大スケルトン 近接 6
ジャイアント 建物 5

本デッキで使われているユニット一覧

近接ユニット

スケルトン部隊

主に迎撃で使用。範囲攻撃を持たない敵ならば囲い込んで、一気にHPを削れます。
範囲攻撃、または「矢の雨」などに注意しましょう。

ミニP.E.K.K.A

与ダメージの高さ、そして素早い移動速度から選択しました。
単体攻撃なので囲まれると不利になります。

遠距離ユニット

ベビードラゴン

飛行ユニットで、範囲攻撃を持っているユニット。持っているのならぜひ入れたいところ。
しかし、対空性能のあるユニットに四方を囲まれると、性能を発揮しづらいでしょう。

マスケット銃士

射程の広い攻撃が魅力。後衛からのサポート性は充実しています。
本体は打たれ弱いので注意しましょう。

槍ゴブリン

低いコストと対空性能を重視して選出しました。
範囲攻撃には注意。

攻城用ユニット

ジャイアント

コスト5で召喚できる強力な壁ユニット。
今回の壁役の中心です。

エアバルーン

今回使用するデッキの攻略の要。
城を落とす能力に長けています。

呪文

矢の雨

今回空いた1枠には「矢の雨」を入れることにしました。
「矢の雨」は呪文の中でも範囲が広く、雑魚殲滅に向いています。

いざ、実戦

どの記事でも書かれていることですが、本作、『クラロワ』は基本的に後攻が有利です。おそらく、これは「クラロワユーザー」が一番感じていることで、最初の数秒間は様子見の時間が続きます。後攻を狙う者同士が対戦すると、長いときでは1分間ほど膠着状態が続く場合も。

こちらから先攻を選択するときは、「単体では戦略がわからないユニット」を自陣の後方に配置して、その分のエリクサーコストをアドバンテージとして取ってくのが有効でしょう。

また、最初に配られたカードに有効な組み合わせがある場合は、エリクサーコストが10に到達した時点で出してしまうのもありです。しかし、相手の手の内が見えていない最序盤では、かなり運要素の高い戦術なので、あまりオススメはしません。

デッキの立ち回りについて

今回のデッキの主軸は「エアバルーン」。片一方に敵を集中させ、その隙にもう片方のアリーナタワーに甚大なダメージを与えるのが目的です。「エアバルーン」は飛行ユニットなので、片一方のタワー攻防戦で、相手の対空中ユニットを枯渇させれば、こちらの「エアバルーン」に対抗する術がなくなります。

しかし、序盤で「エアバルーン」を出してしまうと、相手の警戒心を誘ってしまい、その後の「エアバルーン」が刺さりづらくなるでしょう。

試合を有利に運ぶには、自分の持っている戦術を、試合後半まで温存するのが大切です。

迎撃について

迎撃する際には、自分のアリーナタワーの攻撃と一緒に迎え撃つと良いでしょう。タワーの攻撃を加味することで、少ないエリクサーコストでの対応が可能となり、その分のエリクサーで反撃に移ることができます。

今回のデッキで迎撃をする場合、複数のユニットには「矢の雨」か「ベビードラゴン」の範囲攻撃、単体のユニットであれば「スケルトン部隊」、飛行しているユニットならば「槍ゴブリン」もしくは「ベビードラゴン」といった具合に使い分けが可能です。

【クラロワ攻略】「エアバルーン」主軸のデッキ構成まとめ

「エアバルーン」の弱点は、“移動と攻撃速度が遅いので、対空中ユニットで対策されやすい”ということ。「エアバルーン」を使うなら、上述の通り、相手の対空中ユニットを枯渇させてしまうのが有効です。

これは、相手の「エアバルーン」にもいえることなので、相手の戦略がはっきりするまでは、「エアバルーン」への対抗策は常に手札に用意しておくと良いでしょう。

今回の主軸は「エアバルーン」単体ですが、複数のユニットを軸に戦うこともできます。“臨機応変にユニットを繰り出して、ここぞというときに切り札を出す”。これが勝率を上げるカギといえるでしょう。

クラッシュ・ロワイヤル詳細情報

価格 無料
メーカー Supercell
ジャンル アーケード&アクション
© 2016 Supercell Oy