「監獄塔に復讐鬼は哭く・巌窟王」攻略
『Fate/Grand Order(FGO)』にて、開催されている高難易度イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」七日目の「第七の扉・巌窟王」に出現するエネミーとドロップ情報をお届け!
「第七の扉・巌窟王」は2クエストあるが、連続した戦いではないので、1クエストずつ対策を練って挑もう!
1クエスト「恩讐知る魂の群れ」戦
「恩讐知る魂の群れ」戦クエスト情報
出現エネミー
BATTLE | 主な敵 | クラス | HP |
BATTLE1 | テラーゴースト×3 | アサシン | 10,895 |
テラーゴースト×2 | アサシン | 23,451 |
エンシェントゴースト | アサシン | 81,096 |
BATTLE2 | 恩讐知る魂の群れ | アサシン | 453,684 |
ドロップ情報
虚影の塵✕5
ゴーストランタン✕6
「恩讐知る魂の群れ」戦パーティ編成例
出現する敵は全てアサシンクラスなので、キャスタークラスで固めるのが良い。
その中でも、特に活躍を期待できるサーヴァントや、その他のクラスのおすすめサーヴァントは後述。
「恩讐知る魂の群れ」戦攻略ポイント
・キャスターで固める。
・回復・耐久役を連れて行く。
・攻撃役を連れて行く。
「恩讐知る魂の群れ」戦ポイント解説
キャスターで固める
出現する敵のクラスは全てアサシンなので、キャスターで固めるのが有効。
出現するゴースト種はNPを減少させるスキルを使用し、宝具を発動させにくくさせるが、キャスターで固めればアーツチェインを比較的発動させやすいので、減少分もすぐに補うことができる。
しかし、敵のチャージは3つと少なく、1戦目では火力が出ないアーツチェインだけを発動させていると、強力な攻撃を受け兼ねない。そのため、時にはBusterや宝具を使用するのが大事。
ただし、次に紹介する耐久・回復役がいれば、大ダメージを負っても倒れることもなくなるので、いる場合といない時、自分のサーヴァントの編成でコマンドカードを選ぼう。
回復・耐久役を連れて行く
キャスターだけではいまいち火力が足りず、いくらダメージを半減しても受け続けるとジリ貧になりかねない。
そこで、そもそもダメージを負わないようにするための防御力アップや、削られたHPを回復する回復要員がいると心強い。
■★5 玉藻の前
宝具による回復、《狐の嫁入り》でArtsカードのバフと攻守のサポートに優れている。
■★5 諸葛孔明
スキルによる自陣全体の攻防力アップ、宝具による敵の防御力ダウンと確率でスタンとこちらもサポート向け。HPの回復役にはなれないが、スキルによるNP獲得も行えるため、他の回復役と絡めると鉄壁を築ける。
■★4 メディア〔リリィ〕
スキルと宝具の回復量は随一。
スキル《高速神言[A]》を使うことでNP0の状態から宝具を使用することも。
★2 アンデルセン
なんといっても宝具が強力。
攻撃力・防御力・スター発生率アップはランダムだが、確定で発生する3ターン自陣全体のHPを回復する効果が強い。
NP100%の状態では、毎ターン1,000しか回復しないが、オーバーチャージを用いれば最大500%で3,000まで回復量が増える。
攻撃役を連れて行く(キャスター編)
前述した耐久・回復役だけを引き連れていけば負けることはないが、戦闘が長引いてしまう。そのため、攻撃役キャスターを何体か連れていくのがおすすめ。
おすすめは、NPを貯めやすく宝具を連発しやすい「★3 メディア」や、スキルにより自身の防御力をアップさせる「★4 ナーサリー・ライム」など。自分が育てているキャスターを連れて行こう。
ちなみに、筆者が挑んだ上記のパーティは、スタメンが誰一人倒されることなく戦闘が終了したため、スキルの再使用ターンにも拠るが、同じ編成を使えるのなら控えは神経質にならなくても大丈夫かと思われる。
攻撃役を連れて行く(その他編)
他のクラスでは「★5 スカサハ」もおすすめ。
スカサハのスキル《神殺し[B]》により、[死霊]特攻状態を付与することができる。それを使用した状態の宝具の威力は上の画像の通りだが、相性が良い相手に発動した時と同じようなダメージ(121,966)を与えることができる。
被ダメージは半減されないので倒される可能性は高いが、育成しているマスターは、使用してみるのもおすすめ。
「ハロウィン・プリンセス」を入手していない場合は、「ヘブンズ・フィール」などの宝具威力アップ礼装もおすすめ。
また、「空の境界」コラボイベントで猛威を振るった「★4 両儀式〔アサシン〕」の即死宝具だが、即死が決まる確率はかなり低いため、本当に一か八かでしか倒せない状況でない限り、おすすめしない。
2クエスト「巌窟王 エドモン・ダンテス」戦
「巌窟王 エドモン・ダンテス」戦クエスト情報
出現エネミー
BATTLE | 主な敵 | クラス | HP |
BATTLE1 | エドモン・ダンテス | アヴェンジャー | 511,434 |
ドロップ結果
虚影の塵✕5
「巌窟王 エドモン・ダンテス」戦パーティ編成例
敵はアヴェンジャー1体。
バーサーカー以外の攻撃は等倍なので、倒れやすいことを考慮に入れてバーサーカーを編成するか、倒されやすいが等倍の他クラス(ルーラー以外)を編成するのがおすすめ。
または、前述の「恩讐知る魂の群れ」戦のように、耐久という手もある。お好みで最後の戦いに挑もう。
「巌窟王 エドモン・ダンテス」戦攻略ポイント
・高火力で一気に片を付ける。
・耐久・回復で持久戦に持ち込む。
・令呪を三画使用する。
「巌窟王 エドモン・ダンテス」戦ポイント解説
高火力で一気に片を付ける
このクエストでは、他のマスターのサーヴァントをフレンドに使用可能。
高火力サーヴァントのバーサーカー、「★5 坂田金時」や「★4 ヘラクレス」を筆頭に、スターを量産してクリティカルを連発し、宝具威力も高い「★5 沖田総司」や「★5 ジャック」などを選ぼう。
そして、自身のサーヴァントも高火力のサーヴァントを編成し、短期決戦で勝負に挑もう。
耐久・回復で持久戦に持ち込む
「恩讐知る魂の群れ」戦のように、耐久・回復役を入れれば安定する。
スキル《黄金律[A]》でチャージを加速し、強力な全体攻撃宝具を使用してくるが、通常攻撃は1体ずつなので、一度の攻撃に場にいるサーヴァントが一気に倒れることはない。
防御力アップ、HPの回復をしっかり行っていれば、そうそう負けない相手だろう。
令呪を三画使用する
高難易度クエスト最後の戦いとなるので、令呪の出し惜しみはしなくても良い。
回避や回復のことなど生き残ることは考慮せず、ひたすら攻撃を行い、全てのサーヴァントが倒れたら、令呪を三画使用。
三画使用の効果は、聖晶石で復活するのと同じように、サーヴァントがNP100%の状態で復活と破格の性能なので、何もかも考えるのがめんどくさいマスターは令呪を行使し、殲滅しよう。
※チャレンジクエスト以外は2016年開催時のものになります。