【FGO攻略】七つの扉再登場！監獄塔チャレンジクエスト「虚の扉・七罪来たりて」の敵構成・ドロップ・攻略ポイントを紹介！

『Fate/Grand Order（FGO）』にて開催中の「復刻：監獄塔に復讐鬼は哭く」攻略情報。今回は、「終局特異点」をクリアしたマスターのみが参加可能なチャレンジクエスト「虚の扉・七罪来たりて」の敵構成・ドロップ・攻略ポイントを紹介します。

チャレンジクエストはクリア後も消滅せず、何度でも挑戦することが可能です。何度も試行錯誤して最適な攻略方法を見つけてみましょう！

蛮神の心臓×3、混沌の爪、ホムンクルスベビー×2、虚影の塵×5、凶骨×6、英雄の証×3など、これまでに攻略してきた七つの扉でもドロップした素材などがドロップしました。

全7WAVE、そして高HPの敵が出現するので回復や防御力バフ、もしもの時に回避や無敵を付与できる耐久向けのサポーターと、ダメージソースとなるアタッカー編成が安定します。
サポーターは、「★5 諸葛孔明」や「★5 マーリン」、「★5 玉藻の前」、「★2 アンデルセン」がお馴染みですね。ライダーは3WAVE目に1体しか出現しないので、特に不利になる状況は少ないでしょう。

アタッカーは、いろいろなクラスが出現するので、それに対応できてバーサーカーよりも若干継戦能力があるアヴェンジャーがおすすめ。特に「★5 ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」にスターを集めてBusterで殴る。これが最強に頭のいい戦法と彼女は言っています。

しかし、これはスタメンの3騎だけで最後まで戦い抜こうという乱暴な編成です。基本的には、優先的に倒したい敵から逆算し、スタメン・控えを総動員して戦っていきましょう。

全7WAVEで特に厄介なのは、6WAVE目の「天草四郎」です。
天草四郎の宝具は、自陣全体の強化状態を解除してから全体攻撃をする宝具なので、防御力バフや回避・無敵が通用しません。

天草四郎の攻撃力・宝具威力をダウンさせられれば、生き延びられる可能性もありますが、それでも大ダメージを負ってしまうと思われます。
また、宝具を封印したり、チャージを減少して宝具の展開を遅延させている間に倒す戦法も有りですが、《洗礼詠唱》を使われ、チャージを増加されると思わぬタイミングで宝具を展開されます。

これらのことを踏まえて、6WAVE目は天草四郎を真っ先に倒す必要があるので、ルーラーに有効なバーサーカーやアヴェンジャーを6WAVE目に投入できるように編成するべきなのです。

では、他のWAVEの有利不利も考慮して、編成したいおすすめアタッカークラスを紹介します。

まずアーチャー、1・2・4WAVEで活躍の場があるので外せないですね。アーチャーはスターを吸収しやすいクラスなので、スターの発生環境にあれば、対等倍クラスの状況であってもダメージソースとして活躍してくれるでしょう。

しかし、5WAVE目に苦手なランサーが出現するので、アーチャーはここで退場する可能性が高いです。
後釜としては、セイバーを投入するのがおすすめですが、魔術礼装・カルデア戦闘服《オーダーチェンジ》を使えない状況なら、6WAVE目の天草四郎を見据えて、ここでアヴェンジャーもしくはバーサーカーを投入するのも有り。
その場合は、倒されないように細心の注意を払いつつ、時には令呪を使うことも視野に入れて、万全の状態で6WAVE目に突入できるようにしましょう。

6WAVE目は天草四郎を首尾よく倒すことができれば、後はボーナスタイム。ジャンヌのクリティカル攻撃だけに注意しつつ、7WAVE目に向けて英気を養ってください。

7WAVE目の「エドモン・ダンテス」はHP51万と、これでまで1番高いHPなので、宝具一発ブッパして終わりというわけにはいかないと思います。こちらも天草四郎同様、スキルにより宝具展開を早めるので、最後まで気を抜かずスキルのCTなどを調整しながら戦いましょう。

■最強に頭のいい戦法
《スタメン》
・ジャンヌ・オルタ
・術（サポーター）
・術（サポーター）
《控え》
何でもOK

■一般的（オーダーチェンジ有り）
《スタメン》
・弓（アタッカー）
・術（サポーター）
・術（サポーター）
《控え》
・剣（アタッカー）
・讐or狂（アタッカー）
・最後を託せるアタッカー（回避・無敵を使えるのが好ましい）

■一般的（オーダーチェンジ無し）
《スタメン》
・弓（アタッカー）
・術（サポーター）
・術（サポーター）
《控え》
・讐or狂（アタッカー）
・最後を託せるアタッカー（回避・無敵を使えるのが好ましい）

※チャレンジクエスト以外は2016年開催時のものになります。