「翡翠の大鷲」を攻略せよ!
株式会社アルファポリスより好評配信中のリアルタイムバトルRPG『リ・モンスター(Re:Monster)』の攻略情報をお届け!
今回は、ストーリークエストの中でもかなりの鬼門である「ステージ3-5:翡翠の大鷲」についてご紹介します。しっかりした準備があれば、確実に勝てるかと思いますので、要素を1つずつ確認していきましょう!
「翡翠の大鷲」概要
「翡翠の大鷲」はステージ3-5、つまりは"3面のボスステージ"となっており、5回のWAVEを突破し、すべての敵を倒したらクリアとなります。
ただこのステージ、最終WAVEの敵出現数だけが異様に多く、削られに削られた挙句、現れた「ジャッドエーグル」にHP負けするという状況に陥りがちです。
3−4から既にその兆候が見え始めるので、「この時点でどうも勝てそうにない」という方は、下記の手順を達成していきましょう。
攻略手順1.第3進化を目指す
「ホブゴブリン」の方は、まずそこからの進化を目指しましょう。どれでも良いですが、現在持っているアビリティも物理攻撃ばかりだと思いますので、「ハーフ・ブラッディロード」か「ダムピール」がおすすめ。ちなみに筆者は「ハーフ・ブラッディロード」でクリアしました。
確かにステータスは一度下がりますが、ちょっとレベリングするだけで簡単にホブゴブリンの性能を抜いていきます。地道に経験値をゲットしましょう。
攻略手順2.防具素材となるモンスターを狩りまくる
次はレベリングがてら、装備用の素材を集めましょう。「防具」用の素材を集めるのがおすすめです。
「なぜ防具なのか?」という話ですが、本作では防御値を超えない攻撃は全て「0」になります。従って、防御値さえ高ければ負けないのです。さらに、プレイヤーキャラクターはアビリティでしか攻撃できませんし、"プレイヤーが死んだら負け"というゲームルール上、プレイヤーには特に防具が必要です。
おすすめは「赤鉄製の全身鎧」。素材がかなり必要ですが、どちらも序盤のステージを周回していれば手に入りますし、使ってる素材の割に防御力が75と高いのが魅力的です。
これよりも高い防御力の装備はありますが、作るのが少々面倒…。効率も考えると「赤鉄製の全身鎧」がちょうど良いかと思います。必要素材は「赤銅の甲殻」と「黒鉄の甲殻」なので、「大森林の赤き主」を周回するのがおすすめです。
攻略手順3.アビリティを習得する
灼発の覇撃
「灼発の覇撃」は炎熱属性の物理攻撃アビリティ。対象と上下左右に大ダメージを与えます。獲得するには「炎熱操作能力」が必要ですが、これは「赤熊の毛皮」や、火曜日限定ダンジョンで落ちる「火精石」などから得られます。
「赤熊の毛皮」は「大森林の赤き主」で得られるので、防具素材集めと同時進行で進められるでしょう。
物理弱化の守護空間
これは「物理攻撃軽減」と「肉体硬化領域」のアビリティ合成によって、覚えることができます。「物理攻撃軽減」は「スライムの体液」、「肉体硬化領域」は「防御力」のパワーが必要なので、「スライムの核」や「○○の甲殻」、「○○の甲羅」などを食べましょう。
武器脆化
こちらは「スライムの体液」から習得できるアビリティ。対象と上下左右の攻撃力をダウンさせます。「スライムの体液」なので、「物理弱化の守護領域」を取るついでに取れるのが魅力です。
治癒の鱗粉
これは「虫の適応力」から得られるアビリティ。対象とその周辺に小回復効果をもたらします。回復量はあまり高くありませんが、クールタイムが短く、「蜘蛛の肉」など序盤で得られる素材で習得できるのが魅力です。
具体的なスロット数で言うと、攻撃アビリティが2〜3つ、回復系アビリティが1つ〜2つ、残りはバフ、デバフ、パッシブアビリティでOKです。
攻撃アビリティは"ダメージ大"以上が良いですね。デバフにも「気絶」や「混乱」など色々ありますが、やはり「攻撃ダウン」や「防御ダウン」が安定して使いやすいです。
「初動でバフとデバフをかけきって、後は臨機応変に攻撃と回復でサポートする」という戦略は、「翡翠の大鷲」だけでなく多くのステージで効果的なので、どんどん素材を食べてアビリティを習得しましょう。
攻略手順4.フレンドを頼る
攻略なのですから、サポートキャラクターも強いフレンドを連れていきましょう。
おすすめは「SSRバロール」。重武装で攻撃力が高く、前衛では近接、中衛や後衛時には魔法による遠距離攻撃も行います。全力で他プレイヤーを頼りましょう。
【リ・モンスター攻略】「翡翠の大鷲」攻略方法のまとめ
まとめると…
・良い防具
・使えるアビリティ
・第3進化種のLv.100ステータス
・強いフレンド
の4つです。とにかく「大森林の赤き主」を周回して、防具製作とレベリング。その後アビリティを1つ1つ確実に覚えていけば、クリアはそう遠くないはずです。
また、遠距離モンスターが多いステージなので、よく見るとこちらの攻撃が届いていないということもしばしば…。こまめにキャラクターを動かして、敵を攻撃範囲内に誘いましょう。