各ユニットタイプの戦い方を紹介!
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ゲーム内に登場するユニットには、それぞれに「ユニットタイプ」が設定されています。また、各ユニットタイプには特徴があり、バトルでの役割も各タイプによって変化します。編成にどのユニットを組み込むかによって、バトルでの立ち回りにも影響してくるので、ぜひ各ユニットタイプの特徴を把握しておきましょう!
前衛、中衛、後衛について
バトル画面では、ユニットがいる場所が、赤、緑、青と色分けされているのが分かると思います。この色は赤が前衛、緑が中衛、青が後衛を表しています。ユニットは配置されている場所によって、自動で持っている能力に応じた行動をとります。また、Waveごとに色の配置が変わる場合もあるので、状況によってはユニットをこまめに移動させるのも重要です。
移動は、ユニットをドラックすることで隣接する1マスに動かせます。他ユニットがいる位置には動かすことができないので、敵が近づいてくる前に陣形を整えるのがおすすめです。
ちなみにバトル中でも、ユニットをタップし続けている状態ならば、現在どんな行動をとっているのか、配置によってどんな攻撃ができるのか、簡単に確認できるので上手く活用していきましょう。
ユニットタイプについて
ユニットタイプは、全部で6種類あります。
・軽武装(ヘイトリッド)タイプ
・重武装(アンガー)タイプ
・遠距離攻撃(リグレット)タイプ
・魔法行使(アゴニー)タイプ
・後方支援(プレジャー)タイプ
・医療(プレアー)タイプ
それぞれのタイプに得意な配置があり、ユニットごとに戦闘での役割も異なるので、全体のバランスを考えながらユニットを編成するのが重要です。
軽武装(ヘイトリッド)タイプ
軽武装(ヘイトリッド)タイプは、攻撃面に優れており、バトルでは主に前衛向きのアタッカーです。他のユニットで、防御やスピードを上げる支援系アビリティや回復アビリティを使用して、軽武装(ヘイトリッド)タイプを支援するのがおすすめです。
重武装(アンガー)タイプ
重武装(アンガー)タイプは、主に攻撃と体力・防御が高いユニットとなっています。バトルではアタッカー兼タンクの役割を担い、相手の攻撃が集中しているところに配置するのがおすすめです。
遠距離攻撃(リグレット)タイプ
遠距離攻撃(リグレット)タイプは、遠距離からの攻撃を得意とし、主に中衛と後衛で活躍する攻撃的なユニット。味方を挟んでの攻撃もできるので、前に他のユニットがいる状態でも活躍しやすいのが魅力です。
魔法行使(アゴニー)タイプ
魔法行使(アゴニー)タイプは、魔法攻撃が優れており、中衛や後衛に配置することで高範囲に攻撃できるのが特徴です。軽武装・重武装タイプのアタッカーで、手が回らないところをカバーさせると良いでしょう。
後方支援(プレジャー)タイプ
後方支援(プレジャー)タイプは、支援や妨害の能力に優れているユニットとなり、主に中衛や後衛が向いています。味方のステータスを上げるものから、敵に状態異常を付与するものまであり、戦術によって組み合わせを変えるのも有りです。
医療(プレアー)タイプ
医療(プレアー)タイプは、回復役を担います。主に中衛と後衛が回復能力になっているので、重装備タイプなど攻撃を食らいやすいところが回復範囲に入るように配置するのがおすすめ。
どんな編成がおすすめ?
編成は6体までできますが、その内2体はプレイヤーと友軍となります。その為、プレイヤーが選べるのは4体となります。ユニットタイプは6種類あるので全てのタイプを連れていくことはできないので、必要に応じて選択していきましょう!
割合としては、
前衛×2
中衛×1
後衛×1
がおすすめです。
また、前衛の2体のうちの1体は重武装タイプにしておくと、明確なタンク役ができるので、安定した攻略ができます。
まとめ
ユニットタイプに関しては、前衛、中衛、後衛とバランス良く配置することで、それぞれの強みをより発揮しやすくなります。ぜひ戦術的に噛み合ったユニット編成を行い、バトルを少しでも有利に進めていきましょう!