ゲージ・弱点・キラーなどの倍率まとめ!
『モンスターストライク(モンスト)』で、クエストをノーコンでクリアするためにはギミック対応だけでなく、自身のプレイスキルも重要となります。そこで、爆絶・超絶クエストの攻略にも使えるテクニック・コツの解説や、クエストで気になることの検証をしていきます。
今回は、「キラー」「属性相性」などの倍率について解説!それぞれがどの程度影響を及ぼしているかを把握して、難関クエストに挑んでみてください!
倍率がかかる種類・条件
ゲージショット
ゲージショットを持つキャラは、ゲージの目盛りごとに攻撃力がアップします。「FANTASTIC!」で成功させれば約1.2倍攻撃力がアップするので、アビリティが追加されることも併せて、基本的にゲージは成功させましょう。
目盛りごとの攻撃力アップ倍率
目盛りの段階(左から) |
倍率 |
1段階 |
約1.02倍 |
2段階 |
約1.05倍 |
3段階 |
約1.1倍 |
4段階 |
約1.2倍 |
弱点
ボスキャラや、一部のザコ敵には弱点(光っている三角形)があります。その弱点に攻撃すると、攻撃力の3倍のダメージを与えることができます。そのため、反射タイプなら“弱点カンカン”、貫通タイプなら“弱点往復”がダメージを多く与える有効な攻め方の一つです。
属性
『モンスト』のキャラにはそれぞれ「属性」が設定されており、属性相性によって与えるダメージや受けるダメージが増減します。ダメージは、有利な属性相手には1.3倍に、不利な属性相手には0.7倍となります。また、光属性と闇属性は、お互い与えるダメージと受けるダメージは1.3倍です。
属性相性
【火属性】
木属性に強く、水属性に弱い。
【水属性】
火属性に強く、木属性に弱い。
【木属性】
水属性に強く、火属性に弱い。
【光属性】
闇属性が得意。
【闇属性】
光属性が得意。
キラー
アビリティの一つである「キラー」は、“特定の「種族」や「属性」などに対して攻撃力が上がる”といったもの。「キラー」には大きく分けて4種類あり、「キラー」「キラーM」「キラーL」「キラーEL」 となっています。種類ごとにそれぞれ倍率が異なるので、一括りにキラーと認識せず、しっかり倍率まで把握しておくとクエスト攻略に役立ちます。詳しい倍率は、下の一覧を参考にしてみてください!
「キラー」種類ごとの倍率
キラーの種類 |
倍率 |
キラー |
1.5倍 |
キラーM |
2.0倍 |
キラーL |
2.5倍 |
キラーEL |
3.0倍 |
属性耐性
アビリティの一つである「属性耐性」は、“無属性攻撃以外の敵の攻撃を軽減する”といったもの。対象のキャラからの攻撃によるダメージを0.75倍に(25%カット)できるので、被ダメージ量が多いクエストで重宝します。
基本的に「属性耐性」は、各属性のうち1種類が対象ですが、一部のキャラは「全属性耐性」のアビリティ持っています。
倍率に関する疑問点
それぞれの倍率は重なる?
ここまで様々な倍率を紹介しましたが、それらの倍率は重複して効果を発揮します。ショットや編成に迷った時は、以下の例を参考にしてみてください!
例:【「チンギス・ハン(獣神化)」が「ヤマトタケル」に攻撃する場合】
1度の攻撃で与えるダメージ(52931)=元の攻撃力(タス値最大22620)×ゲージショット成功(1.2倍)×属性(1.3倍)×キラー(1.5倍)
友情コンボにキラーは?
友情コンボにも「キラー」の効果は発揮されます。そのため、先ほども例に挙げた「チンギス・ハン(獣神化)」の友情コンボで「ヤマトタケル」に攻撃すれば、キラーの効果を発揮します。
また、ゲージショットが「キラー」のキャラの場合は、味方が当たっても効果が発揮されません。しかし、「キラー」のキャラ自身がゲージショットを成功させた状態で、爆発などを持つ味方に当たって友情コンボが発動した場合は効果を発揮します。
倍率を把握してベストショットを放て!
倍率はそれぞれの種類ごとに異なっており、それらを把握しておくことがクエスト攻略に役立ちます。
本記事で、それぞれの倍率や特徴をしっかり把握して、ショットや編成の参考にしてみてください!