【オセロニアコラム2016】リリースから現在までの『逆転オセロニア』を振り返ろう！

『逆転オセロニア』がリリースしたのは今から約11ヶ月前の2016年2月4日(木)。

今思えば、当初からリアルタイム対戦の面白さは際立っていました。筆者はリリース初日からプレイしていますが、現在も対人戦をメインに、それ以外はリアルタイム対戦で勝つための布石のつもりで遊んでいます。それは一重に『オセロニア』が“対人戦を面白く”という確固たるコンセプトを軸に作られているからだと思っています。
当時のレビュー記事はこちら

この頃のS駒と言えば「ウル」「ベルフェゴール」「ユルルングル」の3体。当時はユルルングル率いる竜デッキのバフが強力でしたが、5月末に全ての属性の囁き系スキルのバフ倍率が修正され、より各属性の戦略性が問われる現在のバランスになりました。その他にも10月には罠スキルを持つ駒のATKが調整されるなど、細かい調整を繰り返しながらも、確実に面白く進化してきたのが『逆転オセロニア』というゲームなのではないでしょうか。

今回は、そんな『逆転オセロニア』のリリースしてからの2016年を振り返っていきます。

2月16日(金)には、初のS駒がドロップする「最凶イベント（※当時は決戦）」が開催されました。A駒がドロップする「決戦イベント」はリリース当初から存在していたものの、S駒がドロップするのは初。上級ステージよりも難しい超級ステージが登場したのもこの時が最初でした。その後、超級ステージよりも上の激級ステージも登場していくことになるわけですが、当時は駆け出しのプレイヤーたちを苦しめたのではないでしょうか。

ちなみに、いちばん最初に「最凶イベント」に登場したのが魔属性のガープ。その後はGACKTさんがCVを務めるルエドや、マスタークラスのデッキにも組み込まれていることの多いサディエルなどが、この「最凶イベント」で登場しました。

定期的に過去のイベントも復刻しており、ガチャじゃなくても強力なキャラを入手できるとあって、いまだに人気も高いイベントです。

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3/17(木)からは、今でも毎日開催されている「闘技場イベント」が開幕しました。ご存知の通り、「デイリーコロシアム」と「ウィークリーコロシアム」の2種類があり、どちらもプレイヤー同士で行われるバトルの勝利数に応じて、報酬を獲得できます。

特に「ウィークリーコロシアム」ではA駒が手に入り、フェアリーフェンサー、レイホウ、タロスなどの人気キャラもここで入手できます。スキルLvも楽にMAXになるので、即戦力を今すぐに手に入れたい初心者プレイヤーにとっても便利なイベントとなっています。

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5/1(日)には、プレミアムガチャに「超駒パレード」が初追加されました。当時はジークフリート、ガルム、グウェインの3キャラがいっきに追加。その後も定期的に月末辺りに開催され、今までにヴィクトリア、アズリエル、レグスなどのゲーム内でも最強と呼ばれているキャラクターたちがここから登場しました。

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6月4日(土)には、初の公式リアルイベントである「オセロニアンの宴 in 秋葉原」が開催されました。もちろん筆者も参加しており、予想よりもずっと高いレベルのバトルが繰り広げられていたのを覚えています。

ちなみに「オセロニアンの宴 in 秋葉原」は、決勝トーナメントに上位者4名までが進出できるというルールだったのですが、予選が終わってみれば同率4位に3人がいるという大混戦。仕方なくじゃんけんで進出者を決める流れになったのですが、その中の3人のうちの1人が何を隠そう筆者でした。結局じゃんけんに負けてしまい惜しくも予選敗退という結果に…。

ちなみに第2回目の東京での開催時は、念願かなって決勝トーナメントに進出できました。レポート記事も書いているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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8月26日(金)には、初のカップ戦「サマーシャイン杯」が開催されました。この時の報酬はムーニアで、蘭陵王のスキルLv.MAX時と同じ能力を持つキャラクターの登場に、動揺したプレイヤーも多かったのではないでしょうか。

その後もグエリアス、ブランジェッタ、エンデガなどのマスタークラスのデッキにも必ずと言っていいほど入っている強キャラたちが次々に登場。プレイヤーのデッキ強化に一役かってくれました。

9月18日(日)には、第1回目となる「オセロニアンの戦」が開催されました。出場者は前の月に開催されたカップ戦の上位入賞者となっており、第1回も第2回もかなりハイレベルな戦いになりました。おそらく今後もこういった大規模なイベントは継続して行われていくことが予想されるので、実力に自信あるプレイヤーはぜひ上位を狙ってみてください。

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10月5日(木)は、ゲーム内で『オセロニア』のプロデューサーが仁平PからけいじぇいPに交代することが明らかにされました。仁平Pは「オセロニアンの宴」や「オセロニアンの戦」などのリアルイベントにも積極的に参加していたので、馴染みのあるプレイヤーも多くいたと思います。

Boom App Gamesでは、新旧プロデューサーにインタビューも実施しているので、気になる方はぜひこちらもチェックしてみてください。

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新旧プロデューサーにインタビュー

10月20日(木)より、「逆転コイン」が実装されました。この機能が実装されてから、駒箱が圧迫しにくくなったというプレイヤーも多いことかと思います。また、先日は逆転コインで交換できる駒にAキャラが追加され、色んなタイプのデッキがさらに作りやすくなりました。

11月24日(木)にて、一部のキャラクターの進化合成先に闘化が実装されました。最近ではジークフリートの闘化によりデッキ全てを神駒で埋める神染めデッキが流行。また、竜デッキのリーダーには新たにデネヴの闘化が流行っており、闘化によってより各属性に特化した戦い方が生まれています。

また、先日は初期のS駒である「ウル」「ユルルングル」「ベルフェゴール」や最初に選ぶ初期Aキャラにも闘化が実装されました。今後もさらに闘化できるキャラクターが増えてきそうなので、今は使ってないキャラクターでも一応取っておくのが良いかもしれません。

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12月21日(水)には、大型アップデートが実施され、新たに「逆転CH」と「ミッション」が追加されました。逆転CHからはBoom App Gamesの攻略記事も見れるようになっているので、ぜひ攻略の参考にしてください。

また「ミッション」からは、様々な方法で星のかけらや逆転コインが入手できるということもあり、非常に重要な攻略要素となってきそうです。

さらに、同日には累計ダウンロード数が400万を突破し、翌日の12月22日(木)からはTVCMの放送も開始されました。

▼TVCM

今後もさらなる盛り上がりを見せるであろう『逆転オセロニア』。
2017年もますます目が離せなさそうです！