【シャドウバース攻略】ウィッチの特徴や初心者におすすめのデッキを解説。超越・ドロシー・オズなどのド派手な効果で攻め立てよう!

『シャドウバース(シャドバ)』のリーダー「ウィッチ」の強い点・弱い点や主要なカード・デッキを解説!格安で作れる初心者におすすめのデッキ、ドロシーや超越などマスターランクでも使える最強デッキレシピを紹介するので、ウィッチで戦う際の参考にしてください。

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posted by wata at 2017/10/14 14:00

『シャドウバース』初心者向けリーダー紹介ウィッチ編

『シャドウバース(シャドバ)』を始めたばかりの初心者向けに、各リーダーの特徴や運用、カードパック「星神の伝説」を加えた具体的なデッキレシピを解説!

多彩な戦術を持つウィッチの基本的な運用や強い点・弱い点、マスターランクでも活躍するおすすめデッキなどを紹介します。

ウィッチの特徴

ウィッチの強い点

スペルブーストを持つカード群

スペルブーストは、自分のスペルが発動するたびに働く効果で、効果が強化されたり、カードのコストが下がるなどの特徴があります。基本的にカードのスペックは本来のコストよりも抑え目ですが、スペルブーストが進めば超高性能なカードへと変貌を遂げます。

強力な低コストスペルでスペルブーストを進めて超強力なフォロワー、スペルを作り出すのがウィッチの基本的な戦術です。

土の印、秘術を持つカード群

ウィッチには、スペルブーストだけでなく、場に残る「土の印」とそれを消費して効果を発揮する土の秘術を持つカード達もあります。
事前準備が必要なので、土の秘術の効果は強力なものばかり。その強力な効果を主軸にして戦うデッキがウィッチのもう1つの戦術です。

「土の印」は場に残ってしまうので、ドンドン消費して行かないと場に溜まっていきます。逆に、土の秘術のカードばかりだと、消費する「土の印」が不足して本来の効果を発揮できないと言う場面も。そのため、デッキ内の「土の印」と土の秘術のバランスが大切になります。

強力な低コストスペル

スペルブーストを進めるためには、スペルを何度も使用する必要があります。その助けとなる強力な低コストスペルが多いのもウィッチの強みです。

ドロー手段が豊富

ウィッチには1枚で手札に2枚以上のカードを加える手段が豊富にあります。そのため、手札の枯渇を恐れずカードを使っていきましょう
注意点は、手札を増やすカードを引けていなければ、"手札は減っていく一方"ということ。長期戦を見据える場合は、強力なドロー効果を持つカードをマリガンでキープしておくのも有りです。

ドロシー、オズなどの強力なレジェンドカード

レジェンドに「次元の魔女・ドロシー」や「オズの大魔女」といった唯一無二の強烈な効果を持つカードが多いのもウイッチの特徴です。
他のリーダーでは、見られない派手な効果を楽しみたいならウィッチをおすすめします。

ウィッチの弱い点

事前準備が必須

スペルブーストと土の秘術を持つカードは、どちらも事前の準備がなければ本来のコストを下回る性能のカードになってしまいます。準備を進められる手札が揃えば順調に対戦を進めていくことができますが、手札次第では何もできずに負けてしまうシビアな面もあるので注意しましょう。

初心者向けウィッチデッキ

初心者向け:格安アグロ土ウィッチ

格安アグロウィッチは、土の秘術を主体に戦うアグロ(序盤から攻める)系のデッキ。
序盤を土の秘術で潜伏を得る「夜の魔術師」や、「土の印」がある限り無限リソースとして活躍できる「幻惑の奇術師」などの破壊されにくい低コストフォロワーが支え。進化権が得られる中盤以降は、直接相手のHPにダメージを与えられるカードで相手を倒しきるのが基本的な勝ち筋です。

おすすめカード:天輪のゴーレム

「天輪のゴーレム」は、土の秘術で3ダメージを与えることができるフォロワーです。フォロワー除去は勿論、相手のHPに直接ダメージを与えることもできるので、腐る場面の少ない強力なカード。

マスターランクでも活躍!おすすめウィッチデッキ

おすすめデッキ:超越ウィッチ

超越ウィッチは、ウィッチの特徴であるスペルブーストを最大限活かしたデッキです。序盤から中盤は、ウィッチの優秀な低コストスペルでスペルブーストを進め、終盤は「次元の超越」のターンスキップから一気に勝負を決めにいくのが特徴。
基本的に7〜10ターン目には「次元の超越」を発動できるので、除去を優先するコントロールデッキに滅法強いです。

おすすめカード:次元の超越

コストが18と、スペルブースト無しではプレイすることもできないカードですが、相手のターンをスキップしてもう一度自分のターンを迎える超強力な効果。発動と同時にスペルブーストでコストが下がったフォロワーを同時に展開し、一気に相手のHPを0にするのが基本的な使い方です。

少なくとも8回スペルブーストしなければ発動すらできないので、マリガン時点で1枚はキープしておくか、ドローカードでドンドンデッキを掘り進めて早い段階で手札に加えましょう。

おすすめカード:ギガントキマイラ

「ギガントキマイラ」はスペルブーストする度、効果で与えるダメージが増えていきます。相手の盤面が空の状態で場に出せば、スペルブーストの進み方次第でそのまま勝利するのも容易なカード。

基本的に「次元の超越」を発動し盤面を処理しつつ、スペルブーストを進め、新たに得たターンに場に出してそのまま勝利するのが理想形です。

超越ウィッチの弱点

盤面にフォロワーを出す手段が非常に少なく、除去カードにも限界があるため、盤面を広げて攻めてくるデッキが相手だと、「次元の超越」発動前にHPが0になってしまうこともあります。

また守護フォロワーをほとんど用意できないため、疾走を多く搭載したデッキにも弱いです。

おすすめデッキ:ドロシーウィッチ

ドロシーウィッチは、「次元の魔女・ドロシー」を早い段階で出し、盤面で圧倒して勝利を目指すデッキです。「次元の魔女・ドロシー」を早いと4ターン目には場に出すことができます。

序盤はフォロワーのスペルブーストを進めるカードを中心にプレイし、中盤ドロシーを展開するというのが理想です。また、ドロシーを引けなくても、直接HPにダメージを与えられるスペルを中心に押し切るプランで勝利を目指しましょう。

おすすめカード:オズの大魔女

ドロシー無しでは手札が枯渇するのがこのデッキの弱いところですが、「オズの大魔女」を出すと手札を5枚まで補充できるので、その弱点を埋めることができます。

また、直接相手プレイヤーにダメージを与えるスペルを1コストにできるのも強力。破壊時に手札のスペルが消滅してしまいますが、このデッキの場合はドロシーさえ残れば問題ないため、デメリットを感じずに使うことができます。

おすすめデッキ:土(秘術)ウィッチ

土ウィッチは、基本的に格安土アグロウィッチと同じですが、前述した「オズの大魔女」を追加して、手札切れの対策をしたデッキ。中盤以降強い「禁忌の研究者」も追加されているので、「オズの大魔女」と合わせて長期戦にも強い構成になっています。

おすすめカード:禁忌の研究者

「禁忌の研究者」は、土の秘術デッキの切り札的存在で、相手フォロワーを破壊する毎に2/2のゾンビを場に出すことができます。
自身の土の秘術効果で1体はゾンビを出せるので、進化権を使って相手を撃破できれば、さらに1体、合計2体のゾンビを出して盤面を強くできます。

ランダム破壊なので、潜伏フォロワーにも対応できますが、相手が横に広がって展開している場合、狙った敵を破壊できない恐れもあります。

おすすめデッキ:ニュートラルウィッチ

ニュートラルウィッチは、攻撃的なニュートラルカードと相性抜群の「ルナルの魔術師・プリス」を採用したニュートラル主体の攻撃的なウィッチデッキです。

序盤はニュートラルフォロワーを展開し、中盤の詰めに「ルナルの魔術師・プリス」が控えるというデッキ構成になっています。
ここでも「オズの大魔女」が手札補充要員として活躍。また、「スイーツウィッチ」も単純に手札を減らさずフォロワーを展開できるので強力です。

おすすめカード:不思議の探求者アリス

「不思議の探求者アリス」は、ニュートラルデッキの鍵を握る強力なレジェンド。序盤展開したニュートラルフォロワーを一気に強化できれば勝利は目の前です。
手札のニュートラルフォロワーも強化されるので、盤面や手札にできる限りニュートラルフォロワーを集めてから出したいフォロワーです。

『シャドウバース』ウィッチの特徴・デッキ紹介まとめ

ウィッチは、それぞれのデッキタイプで全く違った顔を見せる多彩なクラスです。
それぞれのデッキが独自の強みを持っていて、"ウィッチだから◯◯だろう"と言う戦術が通用しません。各デッキの動かし方が全く違うので、自分に合ったデッキを見つけましょう。

カード同士のコンボで戦うリーダーなので、相手に何もさせず圧倒する時もあれば、何もできずに倒されてしまうこともあります。マリガンで何を残し、何を捨てるのかが大切なクラスなので、どのような順序でカードをプレイしていけば良いのかコンボやルートなどを把握して挑みましょう。

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