【FGO攻略】「ネロ祭再び ~2016 Autumn~ 復刻エキシビションクエスト」まとめ。クエスト開放前に対策を練っておこう!

『Fate/Grand Order(FGO)』にて、9月6日(水)より「ネロ祭再び ~2017 Autumn~」が開催され、その中で2016年開催時のクエストが復刻!そこで今回は、去年開催された復刻エキシビジョンクエストの情報をまとめて紹介します。

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posted by yabuki at 2017/09/05 21:10

「ネロ祭再び ~2016 Autumn~ 復刻エキシビションクエスト」まとめ

『Fate/Grand Order(FGO)』にて、9月6日(水)より「ネロ祭再び ~2017 Autumn~」が開催されます。
そして、そのイベントでは「ネロ祭再び ~2016 Autumn~」で行われたエキシビジョンクエストが復刻

そこで今回は、去年開催された7つのエキシビジョンクエストの情報を紹介していきます。予め対策を立てておき、スムーズに攻略していきましょう!

第一演技 十二の試練:ヘラクレス

「第一演技 十二の試練」では、ヘラクレスが相手でした。
このヘラクレスは、強化解除できない11回のガッツを戦闘開始時から自身に付与しており、合計で約168万のダメージを与えないと倒せない難敵!
※初期HPは24万、ガッツによる回復は12万
Breakシステムが実装されたことにより、複数回に渡って数十万のHPを削るというのは当たり前のような感覚に陥る今日この頃ですが、当時は高火力の宝具を一発展開して終わりというわけではない、しぶといヘラクレスに戦々恐々したものです。

第二演技 光と影の師弟:クー・フーリン&スカサハ

「第二演技 光と影の師弟」では、ケルト師弟コンビが登場。
このクエストは、彼らの代名詞である即死と回避が難点のクエスト。

どちらか片方を倒すと、残ったほうが「仇討ち」と称して、即死を味方全体に付与する上に、通常攻撃に即死の効果が追加、さらに毎ターン回避スキルを使用してくるようになりました。
対策としてクー・フーリン、スカサハを同時に倒す必要があり、回避対策の無敵貫通を持った全体攻撃宝具が非常に重宝しました。
また、「仇討ち」はスキルとして使用するので、スタンや魅了で行動不能にしたり、スキル封印でそもそも使用させない対策も有効となります。

第三演技 百殺夜行:ハサン軍団

「第三演技 百殺夜行」では、計37体のアサシンが相手。
1体1体のHPは低いので、倒していくのはさほど難しくありませんが、時折出現するサーヴァント(ハサン)が厄介。

このハサンは、止めを差したサーヴァントに"1ターン後に即死を付与する"スキル《道づれ》を自身に付与しているので、何も考えずに倒してしまうと、一気に戦力ダウン
この道連れ準備は強化解除で打ち消したり、ガッツを付与しておくことで対処が可能なので、アサシンに有利なキャスターで、回転率の高い宝具で強化解除が可能な「★3 メディア」が大活躍
メディアを育てていない人は、クエスト開放までに育てておくことをおすすめします。

第四演技 魔竜再臨:ジークフリート

「第四演技 魔竜再臨」では、原作(Fate/Apocrypha)を再現したような、宝具「悪竜の血鎧」を携えたジークフリートが相手。
《吼える悪竜の血鎧》の効果で通常攻撃はおろか有利クラスの宝具のダメージすらシャットアウトした上に、宝具【幻想大剣・天魔失墜】を1ターン目に展開してくる難敵でした。
防御無視宝具や与ダメージプラスなら多少の効果があったので、それらを用いて地道にダメージを与える必要がありました。
対策必須な高難易度に相応しい難関クエストと言えるでしょう。

第五演技 戦士たちの母:女王メイヴ

このクエストの女王メイヴは、同時に出現する取り巻き(ケルト兵)を倒さなければダメージがほとんど通らないと、まさに"女王"を体現したような存在でした。

ただし、ケルト兵を倒せばメイヴの強化が少しずつ剥がれていくので、どのケルト兵を倒せばメイヴに近づけるのか、予めわかっていれば対策のしやすいクエストでもあります。
しかし、男性サーヴァントは要注意
メイヴが登場するWAVE3開始時に、男性には永続の魅了を付与するので、マスタースキルや概念礼装で対策を準備しておかないと、あとは為す術もなく蹂躙されるので、ライダーに強い女性アサシンが必須
特に今回は女性が相手なので、「★4 カーミラ」や「★5 ジャック」の独壇場となります。

第六演技 最古の英雄:ギルガメッシュ

「第六演技 最古の英雄」では、英雄王ギルガメッシュが登場。
毎ターン攻撃力がアップし、それを強化解除で防ごうとするといきなり宝具を展開してくる理不尽仕様。
また、戦闘開始時にNPを徴収し、こちらのNPを0にした上、宝具威力を10ターンも下げてくるなどやりたい放題の傍若無人ぶりを発揮します。
一撃一撃の攻撃は苛烈ですが、他のエキシビジョンクエストに登場したサーヴァントのような特殊効果は一切ないので、小細工なしで有利クラスのランサーで挑むのがおすすめです。

フィナーレ 全力闘技:やはり余が締めねばな!

「フィナーレ 全力闘技」はネロを筆頭に計6クラスのサーヴァントが登場。
当初は、難易度が高すぎてクリアできないマスターが続出し、難易度が緩和されたという曰く付きのクエスト

各サーヴァントは登場時と退場時に強力なバフ、デバフを付与してくるなど、難易度緩和後も超難関クエストとして立ちはだかったので、始めて対峙する人は、討伐順番を考えてから挑みましょう。

Fate/Grand Order詳細情報

価格 無料
メーカー TYPE-MOON
ジャンル ロールプレイング
©TYPE-MOON / FGO PROJECT