「第三演技 百殺夜行」攻略情報
『Fate/Grand Order(FGO)』にて開催される「ネロ祭再び ~2017 Autumn~」では、復刻エキシビションクエストとして、2016年に開催された超高難易度のクエストが開放されます。
そこで今回は、2017年9月7日(木)より開放される、2016年版の超高難易度クエスト「第三演技 百殺夜行」を攻略!
37体のアサシン軍団が登場する、「第三演技 百殺夜行」の敵構成・ドロップ、ギミックと攻略ポイントを紹介します。
「第三演技 百殺夜行」クエスト情報
敵構成
◆がついている敵は、戦闘開始時の3体。
それ以降、上から順に空いた箇所に補充されていきます。
◆ザイード(HP12,812)×2
◆呪腕のハサン(HP48,444)
ザイード(HP20,488)×2
マクール(HP23,334)×2
ザイード(HP21,334)
ゴズール(HP43,833)
百の貌のハサン(HP83,790)
マクール(HP24,223)
ザイード(HP46,140)
ザイード(HP22,223)
マクール(HP23,334)
ザイード(HP22,223)
マクール(HP25,112)
ザイード(HP46,140)
マクール(HP25,112)
ゴズール(HP43,833)
静謐のハサン(HP83,700)
ザイード(HP23,070)
マクール(HP24,223)
ザイード(HP23,070)
マクール(HP26,001)
マクール(HP83,707)
ザイード(HP47,832)
ゴズール(HP78,415)
ザイード(HP49,525)
ゴズール(HP78,415)
ゴズール(HP73,055)
マクール(HP52,002)
ゴズール(HP75,735)×2
マクール(HP52,002)
ゴズール(HP78,415)×2
呪腕のハサン(HP121,110)
ドロップ
アサシンモニュメント、虚影の塵がドロップ。
「第三演技 百殺夜行」ギミック・注意点
大量に出現するハサン
「百の貌のハサン」の宝具〔妄想幻像〕を再現したかのようなハサン軍団が敵として登場。
一騎一騎のHPは低めなものの、計37体が登場するため、長期戦の準備をして挑みましょう。
倒した時のスキルに注意
それぞれの敵を倒すと、以下の効果を付与してきます。
倒した敵 | 効果 |
各ハサン | 自身を倒したサーヴァントに即死 |
呪腕のハサン ※最後の1騎のみ | 敵全体に即死 |
基底のザイード | 自身を倒したサーヴァントに防御力ダウン(2T)&Qダウン(2T) |
迅速のマクール | 自身を倒したサーヴァントに防御力ダウン(2T)&Aダウン(2T) |
怪腕のゴズール | 自身を倒したサーヴァントに防御力ダウン(2T)&Bダウン(2T) |
各ハサンと最後に登場する呪腕のハサンの《道づれ》による即死は、戦闘開始時から付与されている《道づれ準備》を強化解除で打ち消すことで回避できます。
「第三演技 百殺夜行」攻略ポイント
長期戦に対応できるパーティ
前述したように、37体ものハサンと戦わなければいけないので、長期戦は必至。幸いなことに敵のクラスは全てアサシンなので、有利なキャスターを中心にパーティを編成することで、攻撃によるダメージは抑えられます。
キャスタークラスのHP回復に秀でたスキル、宝具を持つサーヴァントを中心に持久戦を進めていきましょう。
おすすめサーヴァント
サーヴァント | おすすめ理由 |
マーリン | 強力なHP回復宝具を持ち、スキルでもHP回復をできる。 優秀なステータスとカード性能で、アタッカーとしても活躍。 |
玉藻の前 | Artsパーティで行くなら鉄板のサポーター。スキル、宝具の回復は勿論、CT現象効果で強化解除スキルのリチャージを早めることも。 |
メディア〔リリィ〕 | 瞬間的な回復力はキャスターでも随一。宝具で弱体解除もできるので、溜まったデバフを消すことも。 |
アイリスフィール | 味方全体にガッツ(3T)を付与できる。ガッツは即死対策になるため、強化解除要員がいない場合におすすめ。 |
アンデルセン | 強力な回復宝具を持つが、スキル《無辜の怪物》の効果中は有利クラスと言えど、敵の攻撃が怖い。 |
道づれ対策は怠らないように
前述したように、各ハサンを倒した時は倒した味方1体に〔即死〕を付与するので、強化解除のスキルや宝具で打ち消してから倒すのがおすすめ。
ただし、スキルなど単独で強化解除をする場合は問題ありませんが、「★3 メディア」の宝具のように、ダメージを与えてから強化解除判定がある場合は、宝具ダメージで敵を倒してしまうと強化解除が発動せず、《道づれ》を使われるので注意が必要です。
おすすめ強化解除サーヴァント
サーヴァント | おすすめ理由 |
天草四郎(裁) | 全体攻撃宝具のダメージ前に強化解除を付与できるので、ハサンのHPに気を使う必要がない。ルーラーなので耐久力も高い。 |
メディア(術) | 《高速神言》を持ち、3枚のArtsで宝具の回転率が非常に高い。宝具後の強化解除なので倒さないように注意。 |
メルトリリス(分) | 攻撃面では有利クラスのアルターエゴ。こちらも宝具後の強化解除なので、ハサンのHPには注意が必要。 |
ジャック(殺) | 最短5ターンの強化解除スキルを持つ。星出し性能が高いので、パーティはArts路線ではなく、クリティカルを意識したパーティにするのがおすすめ。 |
即死を見越したガッツも有効
即死を受ける前に、ガッツを付与しておくことも有効。ただし、復活後にHPを回復する手段を用意していないと、すぐに倒されてしまう恐れがあります。「
★4 アイリスフィール」なら宝具で味方全体にガッツを付与でき、HP回復手段も豊富なので特におすすめです。
暗殺者を暗殺するハサン
ハサンたちの《道づれ》は、即死無効を持つ「
★5 “山の翁”」の前では
無意味なスキルとなってしまいます。また、《信仰の加護 A+++》の弱体耐性で、
デバフにもめっぽう強い。そのため、有利クラスではありませんが、「
★5 “山の翁”」をアタッカーに据えるのもおすすめ。
「★5 二神三脚」をゲットしてからでも可
イベントでは、装備したサーヴァントの攻撃力を100%アップする「
★5 二神三脚」をゲットできます。
これを装備するとしないとでは、攻撃効率が格段に違う上に、礼装効果にガッツ付与があるため、
即死への保険にもなります。ただし、前述したように、宝具ダメージ後に強化解除があるサーヴァントに装備させると、overkillして強化解除ができない可能性もあるため、「★3 メディア」や「
★5 メルトリリス」には
装備させないほうが有効な場合もあります。