「第二演技 光と影の師弟」攻略情報
『Fate/Grand Order(FGO)』にて開催される「ネロ祭再び ~2017 Autumn~」では、復刻エキシビションクエストとして、2016年に開催された超高難易度のクエストが開放されます。
2017年9月6日(水)より開放される、2016年版の超高難易度クエスト「第二演技」では、クー・フーリンとスカサハのケルト師弟コンビが登場。
そこで今回は、「第二演技 光と影の師弟」の敵構成・ドロップ、攻略ポイントを紹介します。
「第二演技 光と影の師弟」クエスト情報
「第二演技 光と影の師弟」敵構成
WAVE | エネミー |
1/3 | ウェアウルフ(槍) HP23,980 | ゴブリン(槍) HP24,014 | ウェアウルフ(槍) HP23,980 |
2/3 | ウェアウルフ(槍) HP27,463 | ゴブリン(槍) HP44,567 | ゴブリン(槍) HP44,567 |
3/3 | 光の御子(槍:クー・フーリン) HP306,976 | 影の国の女主人(槍:スカサハ) HP518,875 | |
「第二演技 光と影の師弟」ドロップ
世界樹の種、ランサーモニュメントがドロップ。
「第二演技 光と影の師弟」ギミック・注意点
開幕の宝具封印
スカサハは登場時、《特訓メニュー「宝具禁止」》を使用して、全体に宝具封印状態を3ターン付与してきます。弱体解除で打ち消せるので、弱体解除や無効の手段を用意するのがおすすめ。
回避スキルを多用
スカサハは《魔境の智慧》、クー・フーリンは《矢除けの加護》とそれぞれが回避付与スキルを持っています。
仇討ちの即死に注意
どちらか片方を先に撃破してしまうと、残ったほうが《影の国流仇討ち》を使用して、全体に即死を付与し、自身に大量のバフを付与します。バフの中には追加即死効果※があるので、両者を同時に倒すか、《影の国流仇討ち》による即死に対処する手段が必須。
※攻撃時、対象に即死効果が発生。
師弟のチャージ数は異なっている
クー・フーリンとスカサハのチャージ数は同じランサークラスですが、クー・フーリンはチャージ3が最大でスカサハは4と数値が異なっています。そのため、クー・フーリンが先に宝具を展開してきます。
2ターン続けての宝具を切り抜けるのは難しいので、スタンや宝具封印で2人の宝具展開タイミングを合わせられるようにしましょう。
「第二演技 光と影の師弟」攻略ポイント
宝具封印対策
戦闘開始時に付与される宝具封印は3ターンなので、悠長に解除を待っているとクー・フーリンのチャージが溜まってしまいます。そのため、弱体解除で宝具封印を打ち消して、早い段階から宝具を展開してダメージを与えていきましょう。
また、控えにはデバフが付与されないので、オーダーチェンジで宝具封印されていないサーヴァントを後衛から出すのもおすすめ。
弱体状態解除手段一覧
弱体無効手段一覧
クラス | サーヴァント |
術 | イリヤ(S単)、玄奘三蔵(S全) |
EX | BB(S単) |
概念礼装 | 効果 |
聖者の依代 | 弱体無効(3回)&NP獲得量15%アップ |
ヒロイック・ニューイヤー | 弱体無効(1回)&防御力8%アップ |
マスター礼装 | 効果 |
月の裏側の記憶 | 単体に弱体無効付与(1回) |
※S:スキル/N:宝具、単:単体/全:全体
回避対策
前述したように、スカサハ、クー・フーリンは、それぞれ回避スキルを使用してきます。特にクー・フーリンの《矢除けの加護》は回数制の回避なので、
3回攻撃しない限りは1ターン待っても解除されません。ブレイブチェインのEX攻撃は通りますが、3手目までを無駄にしたくない人は、〔無敵貫通〕もしくは〔必中〕礼装を装備するのがおすすめ。
また、宝具で味方全体に〔無敵貫通〕を付与できる「
★5 シャーロック・ホームズ」をパーティに編成するのも良いですね。
〔無敵貫通〕礼装一覧
概念礼装 | 効果 |
首切りバニー2016 | 無敵貫通付与&Q性能8%アップ |
起源弾 | 無敵貫通付与&〔キャスター〕特攻35%付与 |
パイレーツ・パーティー! | 無敵貫通付与&毎ターンスター3個獲得 |
スイート・クリスタル | 無敵貫通付与&開始時NP30%チャージ |
探偵ヱドモン~春先旅情編~ | 無敵貫通付与&A性能8%アップ |
〔必中〕礼装一覧
概念礼装 | 効果 |
一の太刀 | 必中付与&Q性能8%アップ |
正射必中 | 必中付与&クリティカル威力3%アップ |
涙のバレンタイン道場 | 必中付与&毎ターンNP3%獲得&魅了耐性(-10%)【デメリット】 |
グラスフル・スイートタイム | 必中付与&与ダメージ400プラス&ダメージ200カット |
ゴールドフィッシュ・スクーピング | 必中付与&B性能8%アップ |
射初の一矢 | 必中付与&A性能8%アップ |
カルデア・ビーチバレー | 必中付与&スター発生率2%アップ&クリティカル威力2%アップ |
《影の国流仇討ち》を使用させない
《影の国流仇討ち》を使用された後は、通常攻撃の威力が増大し、即死効果も追加されるので、耐久するのは厳しくなります。そのため、1体だけを集中攻撃せず、均等に削っていくのがおすすめ。
有利クラスの全体攻撃宝具で一気に撃破するのが理想ですが、30万と50万のHPを1度に削るのは難しいので、ある程度HPを削った後宝具を展開したり、全体攻撃宝具を持ったサーヴァントを複数編成するなどの工夫が必要です。
片方を残した場合の対処法
魅了や行動不能で対策
残す方を予め魅了やスタンで行動不能にすれば、《影の国流仇討ち》の使用を先延ばしすることができ、倒すまでの時間を稼ぐことができます。同様に、スキル封印でも《影の国流仇討ち》を使用不能にできるので、その間に残った方を倒しましょう。
回避・無敵貫通で強引に突破
どれだけ気をつけていても、《影の国流仇討ち》を発動されてしまう場合もあります。《影の国流仇討ち》使用後は毎ターン回避スキルを使ってくるので、〔必中〕や〔無敵貫通〕などの回避対策が必須。
その場合に備えて、控えのサーヴァントには〔必中〕か〔無敵貫通〕礼装を装備させたアタッカーと攻撃から味方を守れる、ターゲット集中を持った盾役を編成していくのがおすすめ。
「★5 二神三脚」をゲットしてからでも可
イベントでは、装備したサーヴァントの攻撃力を100%アップする「★5 二神三脚」をゲットできます。
これを装備するとしないとでは、攻撃効率が格段に違う上に、礼装効果にガッツ付与があるため、即死対策にマッチ。ただし、復活後のHPが1になってしまうところには注意が必要。仮に生き残ったとしても、HP1ではすぐに倒されてしまうので、HP回復手段を用意したり、盾役でフォローしましょう。