アプリ『リ・モンスター』の魅力を紹介!
大人気ファンタジー小説「Re:Monster」が原作となっているアプリ『リ・モンスター』。2016年2月15日のリリース以降、現在に至るまで累計60万DLを突破しています。ゲームのジャンルとしては
全方位型タワーディフェンスとなっていますが、最大の特徴は
原作の要素をふんだんに取り入れたゲームシステムにあります。
前回のコラムでは原作にフォーカスを当てて『リ・モンスター』を紹介しました。まだ、原作の世界観をよく知らないという方は、先にそちらを読むのがおすすめです。
▼原作についてはこちら大人気ファンタジー「Re:Monster」の魅力とは?今回は、ゲーム側の魅力を中心に紹介していきますよ。
原作とゲームの見事な融合
もともと原作の「Re:Monster」自体、たくさんのモンスターが登場し、アビリティという特殊な能力に溢れた世界なので、ゲームとの親和性は抜群です。その為、原作ファンのみならず、幅広い層に楽しめるゲームに仕上がっています。
ここからは原作とゲームが上手く噛み合っているポイントを紹介していきます。
ポイント1「ゴブリンへの転生」
ゲームはゴブリンに転生するところから始まります。しかし、ストーリーはゲームオリジナルです。原作の世界観を舞台にして、また異なる視点から話が展開されるので、原作を知っている方でも新鮮に楽しめますよ。
ポイント2「原作キャラクター」
ゲーム内ではカナ美や赤髪ショートなどの原作のキャラクターも多数登場。もちろんストーリーにも登場し、プレイヤーと深く関わってきます。キャラクターたちの立ち絵のイラストがこれまた非常に魅力的なので、小説や漫画とはまた違った良さが味わえるはず!
ちなみに、これらのキャラクターはユニットとしてバトルでも活躍してくれます。
上記の画像がバトル画面となっており、ユニットのタイプは、
「軽武装(ヘイトリッド)タイプ」「重武装(アンガー)タイプ」「遠距離攻撃(リグレット)タイプ」「魔法行使(アゴニー)タイプ」「後方支援(プレジャー)タイプ」「医療(プレアー)タイプ」と6種類。それぞれで特徴が違うので、バランス良くユニットを編成することも重要です。
▼関連記事各ユニットタイプについて紹介!
ポイント3「吸喰能力」
前回のコラムでも語りましたが、やはり「リ・モンスター」において一番外せないのは【吸喰能力】(アブソープション)。ゲームにおいてもユニットや素材を喰うことで、様々なアビリティという特殊能力をラーニングしていきます。バトルでは、このアビリティを上手く使っていくことで戦況を有利に持っていくことができますよ。
また、アビリティは最大で
10個まで編成が可能です。ステージによっては、ユニットと同じくらいアビリティの編成も重要になってきます。特に難度の高いステージをクリアするうえでは欠かせない攻略要素となっており、こういったユニットやアビリティを含めた
戦略性の高さも大きな魅力の1つです。
▼関連記事 序盤攻略に役立つおすすめアビリティを紹介!
ポイント4「存在進化」
ゴブリンに転生と言っても、いつまでもゴブリンでいるわけではありません。原作と同様にプレイヤーユニットや一部ユニットは、
「存在進化」を行うことで
さらに強い種族へとパワーアップできます。ゴブリンからホブゴブリン、ホブゴブリンからオーガといった感じに、どんどん最強に近付いていきましょう。
また、プレイヤーユニットの存在進化には
分岐もあり、どの種族に進化していくのかはプレイヤー次第。やり込めばやり込むほど強くなるシステムはまさに本家の「Re:Monster」を彷彿とさせますね。
▼関連記事プレイヤーの存在進化について Part1プレイヤーの存在進化について Part2
ポイント5「大戦」
原作で主人公は傭兵団のリーダーとしての側面も持っていますが、期間限定で定期的に開催される
「大戦」は、その名の通り、最大ユニット20体ずつの編成で出撃する大型イベントとなっています。多くのユニットが必要となるので、傭兵団らしい
全ユニットの総合力が問われるイベントになりますよ。
▼関連記事大戦の基本ルールについて大戦のコツ&準備について
【まとめ】どんどん強くなる育成の楽しさを体感しよう!
原作と同じように『リ・モンスター』は、【【吸喰能力】(アブソープション)】に「存在進化」と、育成の楽しみが最大の魅力のゲームになっています。どんどん強くなっていくのが実感として分かり、なおかつユニットやアビリティなどを組み合わせる戦略性もあり、飽きの来ない仕上がりになっていると思います。
ぜひ気になる方はダウンロードして、ゴブリンに転生して異世界ライフを楽しんでみて下さい!