「秘めた思い編」/「伝説の英雄編」おすすめの英雄召喚(ガチャ)紹介
歴代の英雄と共に世界を救うロールプレイングシミュレーション『ファイアーエムブレム ヒーローズ(FEH)』の攻略情報。
今回は、始めたばかりの初心者が、「秘めた思い編」/「伝説の英雄編」どちらを引くべきか、序盤の攻略情報を紹介していきます。
「秘めた思い編」/「伝説の英雄編」両者の違い
「秘めた思い編」/「伝説の英雄編」の両者は、召喚される英雄が違うわけではなく、ピックアップされている英雄が違っています。つまり、どちらの英雄召喚も引ける英雄に違いはありません。
※唯一の例外があります。詳しくは下記参照。
例として、「秘めたる想い編」の英雄召喚であっても、「★5草原の皇女 リン」と「★5神竜族の王女 チキ」が同時に召喚されることもあります。
「★5 聖王の軍師 ルフレ」は例外
「★5聖王の軍師 ルフレ」は、「伝説の英雄編」のピックアップ枠からしか★5が召喚されません。
★4、★3の「聖王の軍師 ルフレ」は、普通に召喚されますが、こと★5に限っては「伝説の英雄編」からしか召喚されないので注意してください。
英雄召喚(ガチャ)の仕組み、テクニック
召喚石に対応した英雄しか召喚できない
英雄召喚は、上記画像のような5箇所の召喚石を選びオーブを消費して、英雄を召喚します。この時、必ず召喚石の色に対応した英雄が召喚されるという仕組みです。
英雄召喚を狙った色だけ引く
英雄召喚は、原則5回連続で召喚した方がオーブの節約になります。5連続で召喚した場合、オーブ20個で5回引けるので召喚1回分お得です。
しかし、足りない色を埋めるためなら、欲しい1色だけ召喚して止めて次の召喚にいく、といった方法も有効となります。
英雄召喚では★5未満が存在しない英雄がいる
どの英雄も、★1から★5まで育てた場合と、最初から★5を手に入れた場合とでステータスに差はありませんが、★5以下が存在しないレアな英雄も存在します。
※個体差があるため、全く同じステータスになるとは限りませんがレア度とは関係ありません。
それは、「秘めた思い編」であれば「★5草原の公女 リン」「★5神弓の使い手 タクミ」、「伝説の英雄編」であれば「★5未来を知る者 ルキナ」「★5竜族の王女 チキ」「★5聖王の軍師 ルフレ」が該当します。
逆に、★5が英雄召喚からでは手に入らない英雄もいますので、目当ての英雄がいる場合は、しっかりと「提供される英雄の一覧」を確認しておきましょう。
例えば、ピックアップにもなっている「★5神竜族の王女 チキ」と「★4神竜の巫女 チキ」は違う英雄です。
「★4神竜の巫女 チキ」を育てて★5にしても「★5神竜族の王女 チキ」にはならないので注意しましょう。
「秘めた思い編」/「伝説の英雄編」どちらがおすすめ?
話を戻しまして、ピックアップされている英雄だけで「秘めた思い編」/「伝説の英雄編」どちらがおすすめか、英雄召喚の仕組みや、キャラ性能を踏まえていうと「秘めた思い編」がおすすめです。
なぜなら、「秘めた思い編」でピックアップされている4人の英雄は合計で3色なため、英雄召喚でピックアップの色が無いということがほぼ起こらないという理由が1つ。ピックアップされている「★5草原の公女 リン」「★5妖艶な花 カミラ」が2回行動、2回攻撃が可能。「★5神弓の使い手 タクミ」は無色なため相性差が無く、飛行ユニットに対しては特攻をもっているなど★5の中でも特に、序盤で無双しやすいといえるのがおすすめ理由です。
強いてあげるなら「リン」と「タクミ」がおすすめ
というわけで、「秘めた思い編」/「伝説の英雄編」どちらがおすすめかをご紹介しました。
「秘めた思い編」の中でも、強いてあげるなら★5未満が存在していなく、序盤の攻略で強い「★5草原の公女 リン」「★5神弓の使い手 タクミ」がおすすめの英雄です。
一点狙いになりますが、「伝説の英雄編」であれば、「★5神竜族の王女 チキ」も同じく★5未満が存在していなく、範囲攻撃が強力で序盤の攻略に役立つはずでしょう。
もっとも、『FEH』は歴代の『FEシリーズ』のキャラクターが登場しているため、自分のプレイしていた作品や、思い入れのあるキャラクターを使うのも醍醐味です。どんな英雄でも、レアリティに関係なく育成すればステータスは同等になりますし、それぞれの個性に応じて活躍する場面は違います。
性能にとらわれず、キャラで選んでみても楽しいのではないでしょうか。