【FEヒーローズ攻略】「英雄戦(スペシャルマップ)」で入手できる12人の英雄の性能評価まとめ!

『ファイアーエムブレム ヒローズ(FEH)』の攻略情報。今回は、「英雄戦(スペシャルマップ)」で入手できる英雄たちの性能について紹介します。

※本ページはプロモーションが含まれています

posted by yabuki at 2017/02/08 19:50

「英雄戦(スペシャルマップ)」の活用法!

『ファイアーエムブレム ヒローズ(FEH)』の攻略情報。
今回は、「英雄戦(スペシャルマップ)」を攻略することで、初回クリア報酬で入手できる12人の英雄たちの性能評価をしていきます。

入手可能な英雄一覧

順番英雄属性
1ソフィーヤ赤/魔導書
2ヴィオール無/弓
3カザハナ赤/剣
4ツバキ青/槍
5ドニ青/槍
6リズ無/杖
7ギュンター緑/斧
8セシリア緑/魔導書
9フェリシア無/暗器
10リフ無/杖
11オリヴィエ赤/剣
12ソール赤/剣

英雄戦で入手できる英雄たちの性能評価

ナバタの預言者 ソフィーヤ

攻撃の数値が高く、奥義も単純に攻撃が増加する効果のため、離れた場所から敵を狙い撃ちできる高火力アタッカーと言えます。
また、自分から攻撃した時、戦闘中の魔防をアップする「明鏡の一撃」や、ターン開始時、周囲1マスの味方の魔防をアップする「魔防の鼓舞」を習得するので、魔道・杖・ブレス攻撃中心の敵だった場合、とても重宝するバフ要員かと思われます。

貴族的な弓使い ヴィオール

戦闘後、敵の速さをダウンさせる「速さ封じ」を習得するため、敵の追撃発動を抑制する役割を担えます。
1回の攻撃なら耐えられるけど、2回目(追撃)は無理ということも多いので、敵ターンが始まる前に攻撃しておくことが明暗を分けることもあるでしょう。

お転婆侍 カザハナ

装備する武器に「重装特攻」が付与されているので、アーマーナイトキラーになることができます。
また、攻撃・速さをアップする代わりに、守備・魔防がダウンする「死線」を習得することができるため、どんなに堅い敵でも倒す可能性を秘めています。
さらに、任意の味方の攻撃をアップさせる「攻撃の応援」にて、味方の火力をアップさせることができるので、敵の属性によって自分が戦うか、味方に戦ってもらうか臨機応変に変化させることができます。

攻撃面だけでなくサポート面でも活躍できます。
隣接マスを敵に通過させない「進軍阻止」も習得するため、味方の壁役にも変身。ただし、「死線」を装備した状態では耐久力が著しく下がっているので、壁役になるには相性が悪いです。バトルに応じて、スキルの付け替えで対応していきましょう。

完璧主義 ツバキ

自分のHPが一定以上で敵から攻撃された時、絶対追撃をする「切り返し」を習得します。
★4から装備することのできる武器「蒼海の槍」は3すくみ有利だと、さらに攻撃に+20%されるので、相性が良い敵が多く出現するマップでは、かなりのダメージソースとして活躍できるでしょう。

村人 ドニ

速さの数値が低いので、追撃は絶望的ですが、★4から装備できる「勇者の槍」で攻撃した時、必ず2回攻撃できます。敵が反撃する前に実質追撃分のダメージを追加で与えられるので、HPを温存できる可能性が高い英雄です。

また、「相互援助」という補助スキルを使えば、自分と対象のHPを入れ替えることができるので、温存していたHPを味方に託して攻撃してもらったり、逆にHPを回復して再度戦地に突っ込むという戦い方ができます。

飛び跳ねシスター リズ

後述するリフはHP回復に特化したヒーラー最高峰の英雄ですが、こちらは味方の火力もアップすることのできるヒーラーです。
奥義「業火の祝福」は、回復の杖使用時、自分を除く全味方の攻撃+4です。カウントは1なので、毎ターン回復だけしていても、2回に一回味方の攻撃力をアップしてくれるので、自身が攻撃せずとも、攻撃したくらいのダメージを他の味方が与えてくれるでしょう。

老騎士 ギュンター

対象が受けている弱体を無効化し、強化に変換する補助スキル「一括」が強力です。例えば、対象が速さ-4の弱体状態になっていたとします。この状態のままでは、敵に追撃をされてしまいますし、こちらからの攻撃で追撃できません。
しかし、この速さ-4+4に変換するとどうでしょう。敵からの追撃は起きませんし、こちらかの追撃は成功することでしょう。
また、「攻撃の鼓舞」を習得することで、ターン開始時、周囲1マスの味方の攻撃をアップするため、デバフの変換だけでなく単純に火力バフとしても活躍します。

さらに、自分から攻撃した時、戦闘中守備がアップする「金剛の一撃」を習得すれば、敵の反撃をある程度抑えてダメージだけ与えることができるでしょう。

王国の娘 セシリア

★4から装備できる「グルンレイヴン」を装備すれば、無属性の敵と戦闘時、自分は3すくみ有利、逆に敵は3すくみ不利となるため、強力な無属性を止める役割を持てます。
また、「離脱の行辞」を習得すれば、騎馬系の機動力に加えて瞬時にワープする手段を取得するため、縦横無尽にマップを移動して敵を倒したり、味方の盾役になることができます。

ドジメイド フェリシア

英雄戦のラインナップ中、唯一の暗記使いです。
戦闘後、敵の守備・魔防をダウンさせるため、他の味方が行う攻撃のダメージをアップさせることができます。敵へのデバフ要員としてだけでなく、自分から攻撃した時、戦闘後、自分の周囲1マスの味方を回復する「生の息吹」を習得するため、前線で戦うアタッカーと行動を共にすると、デバフと回復を同時に行うサポーターとして活躍できるでしょう。

僧侶 リフ

対象を回復するスキル「ライブ」「ヒール」「リバース」に始まり、回復の杖使用時、回復効果がアップする奥義「治癒」「天照」、味方を回復した時自分も回復する「ご奉仕の喜び」と習得するスキルが全て回復向け

僧侶の名に相応しく、味方を回復させているのに長けている英雄です。
主力のヒーラーがいない人は、間違いなく育成して損はないでしょう。

恥ずかしがり屋の オリヴィエ

補助スキル「踊る」が強力なスキルです。
「踊る」を使うことで、対象を行動可能な状態にするため、行動を終えたアタッカーに再度特攻してもらったり、ヒーラーにHP回復の重ねがけをしてもらったりと、様々な使い道が考えられます。
「攻撃の鼓舞」で周囲1マスの味方の攻撃をアップさせるため、アタッカーとの相性がとても良い英雄かと思われます。

碧の騎士 ソール

自分と対象の位置を入れ替える「入れ替え」、前述した「カザハナ」も習得する「進軍阻止」を習得するため、味方の盾役になれる英雄です。
守備の数値がアップする「守備」も習得するため、これらのスキルと相性が良いのも特徴でしょう。

英雄戦(スペシャルマップ)の活用法まとめ

ということで、スペシャルマッチに設置してある英雄戦で入手できる、12人の英雄たちの性能評価を紹介しました。
どの英雄も使い道があり、育成しても損はない性能です。

とは言え、入手可能なレアリティは最高で★2
強力なスキル・奥義・装備を習得できる★4以降にするためには、「覚醒」というハードルが立ちはだかります。「英雄召喚」で元々★4、★5の英雄を手に入れていたらそちらを、もし今回紹介した役割を担える英雄を所持していないなら、気長に英雄戦の英雄を育成するのが良いでしょう。

ファイアーエムブレム ヒーローズ詳細情報

価格 無料
メーカー 任天堂株式会社
ジャンル シミュレーション
©2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS