『FEH』今シーズン(3月6日〜3月13日)の闘技場マップを解説!
『ファイアーエムブレム ヒローズ(FEH)』にて、「英雄の翼」を獲得できる闘技場の攻略情報を解説!
闘技場でランダムに選ばれる全5種類のマップごとの立ち回りと、どのマップでも活躍しやすい英雄をご紹介します。
闘技場のコツ・スコアの稼ぎ方はこちら
今シーズン(3月6日〜3月13日)のボーナスキャラ
赤属性
獅子王 エルトシャン
ベニグオンの神使 サナキ
青属性
青の魔道騎士 オルエン
雷神の右腕 オルエン
マルスの軍師 ジェイガン
紅の騎士 ソワレ
緑属性
無属性
銀の貴公子 クレイン
獅子王の末姫 ラケシス
マップ1
※マップの名称は便宜上のもので、公式ではありません。
山が点在しており、射程2マスの攻撃・補助スキルがあれば安全な立ち回りができます。
飛行系のユニットであれば山を無視して移動できますが、敵の飛行特攻を持つ弓ユニットには注意。
マップ2
山、森が多く移動が制限されたマップ。
中央部で混戦になるので、防御性の高い英雄を先頭に置くか、両翼に展開し、1人に攻撃が集中しないようにすると良いでしょう。
マップ3
壁が等間隔に敷き詰められていますが、全て攻撃1回で破壊が可能。壁が壊されることによって危険範囲が変わるため、安全圏が分かにくいです。
敵が壁を破壊し、道が出来たところで味方の英雄を進軍させるという、迎撃スタイルが良いでしょう。
なお、敵に「オリヴィエ」「アクア」など、再行動スキルを持った英雄がいると、さらに敵の危険範囲が読みにくくなります。防御性能の低い英雄を先行させすぎ、うっかり倒されてしまわないよう注意しましょう。
マップ4
障害物である壁と水辺が等間隔に並んだマップ。水辺は飛行系ユニットであれば無視して移動することもできます。
射程2マスの攻撃・補助スキルで安全な立ち回りをするか、なるべく横に広がり、1人に攻撃が集中しないようにすると良いでしょう。
マップ5
部分的に破壊可能な2枚の壁で分断されたマップ。敵チームが壁を正面から突破してくるため、中央部で混戦になりやすいです。
そのため、防御性能の高い英雄を前線に出し、攻撃を受け止めながら味方や障害物の陰から射程2マスの攻撃で削っていくと良いでしょう。
まとめ
障害物が点在したマップが多いので、射程2マス攻撃の英雄が活躍しやすいでしょう。
逆に、障害物の向こうから一方的に攻撃されてしまうことから、攻撃射程2マス以下で、移動力2マス以下のアタッカー英雄はなるべく避けたほうが良いかもしれません。
ただし、射程2マスの英雄だけでは自分ターンで倒しきれなかった時、相手ターンで敵に接近されて集中攻撃を受けてしまう、魔道同士の殴り合いで消耗してしまう、などの危険もあります。(移動力は低くても)壁役や移動力が高く敵陣に切り込める英雄もいた方が安定するでしょう。
今シーズンの闘技場で有利な英雄例
闘技場のボーナスキャラの中では、「サナキ」「オルエン」「ラインハルト」「クレイン」がアタッカーとしておすすめの英雄。また、イベントで入手できた「女ルフレ」もいますが、「騎馬特攻」「青魔殺し」ともに対象となる敵英雄が、防衛側にほとんど設定されていないため、あまり強みを生かせません。
壁役では、ボーナスキャラではありませんが、距離に関係なく反撃できるスキルを持つ「ヘクトル」がおすすめ。狭い通路であっても、あらゆる敵に反撃、大ダメージを与えてくれます。