【遊戯王DL攻略】始めたての初心者必見！召喚や魔法・罠カードの使うタイミングなど序盤から覚えるべきデュエルシステムを紹介！

『遊戯王 デュエルリンクス』の攻略記事。
今回は、モンスターの召喚や魔法・罠カードの発動方法などの重要な"デュエルシステム"を紹介します。
ルールの分からない方はこの記事を見て、システムを確認していきましょう！

デュエルではモンスターを"召喚"してバトルしたり、"魔法・罠"を使って戦況を変化させることができます。
しかし、召喚や魔法・罠カードの発動に特殊な条件が付けられていたり、ある条件下でしか発動できなかったりなど、様々な要因で難しく感じると思います。そのため、初心者の方はデュエルシステムを理解して『遊戯王デュエルリンクス』を進めていきましょう。

召喚は1ターンに1度のみ行えるシステムです。基本となる通常召喚の他に、様々な方法で召喚をすることが可能です。
召喚には以下の種類があります。

・通常召喚：手札のモンスターを表向きにして召喚する。
・アドバンス召喚：場にあるモンスターをリリース(以下、生贄)して召喚する。
・特殊召喚：モンスター効果や魔法・罠カードの効果で召喚する。
・反転召喚：裏側表示になっているモンスターを表側表示にして召喚する。
・融合召喚：魔法カード「融合」を使用して融合モンスターを召喚する。
・儀式召喚：儀式効果のある魔法カードを使って儀式モンスターを召喚する。

★4までのモンスターは通常召喚で召喚可能ですが、自分の場にモンスターは3体までしか召喚できないので、召喚するモンスターをよく考えてましょう。
初心者の方は、攻撃力の高いモンスターを選択して召喚すると良いです。

融合召喚は魔法カード「融合」をデッキに入れてないと使えず、初期のデッキには入っていないので、序盤から融合召喚は使えません。
また、融合モンスターもデッキに入っていないため、あらかじめ入手しておく必要があります。

魔法カード「融合」は、"城之内克也"Lv.5のレベルアップ報酬で入手できる他、ステージ7で解放される"カードトレーダー"などから入手可能です。
融合モンスターはカードパックの中に入ってますが、素材となるモンスターを揃えたりなど召喚条件が厳しいので、初心者の方にはおすすめできません。

★5以上のモンスターは、場にいるモンスターを生贄に捧げて召喚ができます。★5〜6のモンスターは1体、★7以上のモンスターは2体の生贄が必要になります。
また、生贄召喚は通常召喚と同じ扱いで、1ターンに1度だけ召喚することができるため、より強いモンスターを召喚していきましょう。

魔法・罠カードは、デュエルの戦局を変えることのできるカードが多く、使わないカードを場に伏せておくこともできます。特に罠カードは伏せておかないと発動できないので、手札にあれば伏せておきましょう。
魔法・罠カードの種類は以下の通りです。

・通常：魔法カードは手札や場に伏せてから、罠カードは伏せてから発動可能。
・速攻：魔法カードのみ。自分のターンならいつでも発動可能だが、伏せたターンは発動できない。敵のターンでも発動できる。
・装備：装備カードもしくは装備モンスターが破壊されるまで自分の場に残る。モンスターのステータスを上昇させたり、特殊効果を付与したりする。
・カウンター：魔法・罠・モンスター効果の発動効果などを無効にするカードが多い。
・永続：発動したカードが破壊されるまで、場に残り続けて効果を発生させる。
・フィールド：発動すると自分と相手に効果が発生する。
・儀式：儀式モンスターを召喚するのに必要なカード。通常魔法と同じ扱い。

カードを破壊する効果やモンスターを奪う効果など、戦況を瞬く間に変化させる事ができるので、発動するタイミングを間違えないよう慎重に使っていきましょう。

召喚するタイミングは、自分のターンの"メインフェイズ"のみです。召喚する際は、相手のモンスターを倒せそうなら攻撃表示、相手のモンスターが裏側守備表示、もしくは魔法・罠カードに警戒する場合は裏側守備表示で召喚するなど、相手のフィールドを確認して召喚することをおすすめします。

また、魔法・罠カードは効果をよく確認して条件が揃った時に発動しましょう。
例えば、敵のフィールド上に攻撃力が高いモンスターが攻撃表示となっている場合、「攻撃封じ」のようなカードで守備表示にすれば倒せることもあります。

初心者の方はまず、モンスターを召喚することから覚えていきましょう。その後魔法・罠カードの発動タイミングを覚えていくのがおすすめです。

デュエルシステムはあまり複雑ではなく、召喚と魔法・罠カードの使い方を覚えていけば、自然と勝てるようになります。街にNPCの対戦相手がいるので、練習相手にはもってこいです。
慣れてきたらレジェンドデュエリストに挑戦して、ステージを進めていきましょう！