デッキスキルのおすすめや使い方をご紹介!
『遊戯王デュエルリンクス』の攻略記事!
今回は、各デュエリストが覚えるデッキスキルと、その中でも積極的に手に入れたいおすすめスキルや、スキルを活かしたコンセプトデッキもご紹介します。
まずは、序盤で仲間になる「闇遊戯」「海馬瀬人」「城之内克也」「真崎杏子」「孔雀舞」について解説!
デッキスキルとは
デッキスキルとは、デッキにセットすることで様々な恩恵を得られる能力のことで、使えるスキルは基本的にデュエリストごと決められています。
自身の手札を減らしてしまうものなどもありますが、多くの場合はただで恩恵を得られるのでセットしておいたほうがお得です!
スキルは、主に各デュエリストのキャラレベルを上げると入手でき、上画像のようにデッキの編集画面から1つだけセットすることができます。
デッキスキルリスト
闇遊戯おすすめスキル
開放条件:初期選択(海馬を選んでいた場合はステージ15到達)
闇の力(Lv.4)
フィールド魔法「闇」が発動した状態でデュエルを開始する。
おすすめ度:★★★
「闇」の恩恵を得られる魔法使い族、悪魔族モンスターカードは強力なものが多く、専用デッキが作られるほどです。
レア度の低いカードだけでもある程度形になるのが
「闇の力デッキ」の魅力なので、序盤の攻略から本格的なランク戦用にまで幅広く役立ちます。
ドローセンス:魔法・罠(Lv.13)
ライフが1800減るごとに使用できる。ドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに、ランダムで魔法・罠カードをドローする。
おすすめ度:★★☆「ワンダーバルーン」や
「融合」など、1種類のキーカードに頼ったデッキを組むときや、
「装備魔法カード」が多く入っているなど、デッキ構築段階から狙ったものをサーチできるようにしておくと非常に便利です。
魔導招来(Lv.20)
ライフが1800減るごとに使用できる。ドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに、ランダムで魔法使いモンスターをドローする。
おすすめ度:★★★魔法使い族を主体にしたデッキにおいてはもちろん、レジェンドデュエリストなどとのデュエルで高評価を狙う
「ケルベロスデッキ」において、キーカード
「★4魔導獣 ケルベロス(魔法使い族)」を確実に引くための重要スキル。
ゲーム開始時に、
「闇遊戯」を選択した方は、是非このスキルを手に入れるまでキャラレベルを上げることをおすすめします。
海馬瀬人おすすめスキル
開放条件:初期(闇遊戯を選んでいた場合はステージ15到達)
頂きに立つもの(Lv.4)
フィールド魔法「山」が発動した状態でデュエルを開始する。
おすすめ度:★★☆ドラゴン族・鳥獣族・雷族のモンスターの攻撃力・守備力を200アップさせる
「山」が発動します。
あまり効果を適用できるモンスターカードが多くなく、序盤は活躍しにくい。しかし
、「ハーピィレディデッキ」など「山」を生かせるデッキを組んだ際には、相手に恩恵を与えにくく強力なデッキを組めます。
粉砕!(Lv.13)
ターン終了時まで、自分フィールド上の表側表示モンスター全ての攻撃力を自分フィールド上のレベル5以上のモンスター数x300ポイントアップする。※このスキルは1ターンに1度しか使用できない。
おすすめ度:★☆☆全体強化能力なので、
「儀式召喚」や
「融合召喚」、
「ハーピィレディ」デッキなど上級モンスターを序盤から展開できるデッキであれば、速攻で勝負を決めるのに役立つでしょう。
ドローセンス:ハイレベル(Lv.20)
ライフが1800減るごとに使用できる。ドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに、ランダムでレベル7以上のモンスターをドローする。
おすすめ度:★☆☆
通常はライフが大幅に減り、追い詰められた状況ではアドバンス召喚が必要なカードはドローしたくありません。
しかし、サーチ可能な範囲が狭いので、
「儀式召喚」を主体としたデッキであれば、
「儀式モンスターカード」をサーチするのに役立つと思います。
仮に、すでに
「儀式魔法」と対応する
「儀式モンスターカード」が手札に揃っていたとしても、高レベルの「儀式モンスターカード」をあえてドローすることで、リリースコストに当てるなどもできます。
城之内克也おすすめスキル
開放条件:ステージ3到達
LP増強α(Lv.4)
開始時ライフポイントを1000増やす。
おすすめ度:★☆☆「アマゾネスデッキ」などライフコストのきついデッキでは役に立つかもしれませんが、その他で積極的にこの効果を活かしていくのは難しいですが、ステージミッションにおいて「ライフを~以上残して勝利」などの条件達成を狙うときには便利です。
また、対人戦では
「カラテマンワンキル」などのワンキルコンボデッキに対して若干の耐性がつくかもしれません。
初心者でも簡単に構築できてワンターンキルも可能な「カラテマン」デッキを紹介!▲
「カラテマンワンキル」の詳細はこちら
根性(Lv.13)
自分のターン開始時にランダムでスキルが発動する。次の相手ターン終了時まで自分のライフポイントは1より少なくならない。
おすすめ度:★☆☆ランダムとは言えほぼ負けなくなるという能力は強力ですが、多くの場合1ターン凌いだところで脅威となるカードを対処できなければあまり意味がありません。
しかし、自分が一発逆転を狙えるコンボデッキを使う時や、相手のコンボを凌ぎたいような環境では価値が上がるかもしれません。
戦力補充(Lv.20)
自分のライフポイントが1800減る毎に使用できる。
ドローフェイズ時に通常のドローを行うかわりに、ランダムで戦士族モンスターをドローする。
おすすめ度:★★☆「★4アックスレイダー」や
「★6ジャッジマン」など戦士族には最高クラスのモンスターカードがいますので、それらをピンポイントでサーチしたい時には便利。
真崎杏子おすすめスキル
開放条件:ステージ5到達で出現
聖なる守護(Lv.4)
自分のターン中、自分への戦闘ダメージは0になる。
おすすめ度:☆☆☆自分のターン中に戦闘ダメージを受けることが稀であり、このスキルを生かせるカードは現在
「★4ロケット戦士」ぐらいしかなく、生かせる場面があまりにも少ないです。
LP増強γ(Lv.13)
初期ライフポイントを2500増やし、手札を2枚減らす。
おすすめ度:☆☆☆初期ライフの増強は
「デビルフランケンワンキル」で役に立ちますが、手札が2枚も減るデメリットが大きいので、「聖なる守護」と同様に活かせる場面が少ないです。
ライフコスト0(Lv.20)
ライフポイントが1000以下の場合に使用できる。次の相手ターン終了時まで、自分はカードを発動するために払うライフポイントが必要なくなる。このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。
おすすめ度:★★☆
「デビルフランケンワンキル」と非常に相性がいいスキル。
ライフが1000以下になるように調整してから使ってもいいですし、逆に6000弱ぐらいまで回復してからであれば
「★2デビル・フランケン」の能力を2回使えます。
孔雀舞おすすめスキル
開放条件:ステージ10到達
香水戦術(Lv.4)
常に自分のデッキの1番上のカードが表になる。
おすすめ度:☆☆☆装備魔法カードの使い道など、次のターンのプランが立てやすくなりますが、積極的に活かしていくことは難しいです。
LP増強β(Lv.13)
初期ライフポイントを1500増やし、手札を1枚減らす。
おすすめ度:★★☆こちらも
「デビルフランケンワンキル」のお供に。
手札が減ってしまうのでそもそも成立しにくくなってしまいますが、揃いさえすれば後攻1ターン目からコンボを決められます。
ドローセンス:風(Lv.20)
ライフが1500減るごとに使用できる。ドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに、ランダムで風属性モンスターをドローする。
おすすめ度:☆☆☆現状特にサーチしたい風属性モンスターがいないですが、風属性はややマイナーな属性なので、今後カードの種類が増えた時にはピンポイントなサーチスキルとして活躍するかもしれません。