デッキスキルのおすすめや使い方をご紹介!
『遊戯王デュエルリンクス』の攻略記事!
今回は、各デュエリストが覚えるデッキスキルと、その中でも積極的に手に入れたい
おすすめスキルや、スキルを活かしたコンセプトデッキもご紹介します。
ゲームもやや進んできたところで仲間になる、「インセクター羽蛾」「ダイナソー竜崎」「梶木漁太」「バンデット・キース」「リシド」「イシズ・イシュタール」について解説!
その1「闇遊戯」「海馬瀬人」「城之内克也」「真崎杏子」「孔雀舞」はこちらから
デッキスキルリスト
インセクター羽蛾おすすめスキル
開放条件:スタンダードデュエリストに100回勝利
昆虫結束 <毒鱗粉>(Lv.4)
自分の場に昆虫族モンスターが3体以上いる場合に発動できる。相手フィールド上の表側表示モンスター全ての攻撃力を800ポイントダウンする。このスキルは1ターンに一度しか使用できない。
おすすめ度:☆☆☆生かせる場面以前に発動させるのも難しく、あまり使い勝手がいいとは言えません。
ドローセンス:ローレベル (Lv.13)
ライフが1800減るごとに使用できる。ドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに、ランダムでレベル1~4ののモンスターをドローする。
おすすめ度:★★★
このスキルを使えば、ほぼ確実に召喚できる
モンスターカードをサーチできます。
また、
「ケルベロスデッキ」や
「カラテマンワンキル」など特定の下級モンスター1種類に頼ったコンボデッキに重宝するスキルです。
「ケルベロス」デッキについてはこちら「カラテマン」デッキについてはこちら
フライング寄生(Lv.20)
初期手札配布後に寄生虫パラサイドを表向きでランダムの枚数入れる。
おすすめ:★☆☆
「インセクター羽蛾」が大好きで、遊戯王原作漫画の真似をしたいという人におすすめ。
また、デッキが20枚程度である『遊戯王デュエルリンクス』の環境では
「★2寄生虫パラサイド」を引く確率が高く、1000ダメージも痛いので
「バーンデッキ」や
「ロックデッキ」であれば活躍するかもしれません。
ダイナソー竜崎おすすめスキル
開放条件:ステージ20到達
恐竜王国(Lv.4)
フィールド魔法「ジェラシック・ワールド」が発動した状態でデュエルを開始する。
おすすめ:★★★恐竜族の攻撃力・守備力が300アップする
「ジェラシック・ワールド」を活かした
「恐竜族デッキ」非常に強力。
ただ、
「恐竜族」のモンスターカードを集めるには、竜崎のドロップを多数狙わなくてはならず、デッキ構築は大変かもしれません。
ドローセンス:ハイレベル(Lv.13)
自分のライフポイントが1800減るごとに使用できる。ドローフェイズ時に通常のドローを行うかわりに、ランダムでレベル5以上のモンスターをドローする。
おすすめ度:★★☆海馬の「ドローセンス:ハイレベル」と比べると、こちらは★5以上なので、リリース1体でアドバンス召喚できるモンスターカードをサーチ可能。
下級モンスターをいつでも特殊召喚できるようなデッキなどでは、すぐに呼んできた上級モンスターをアドバンス召喚できるため、強力なスキルになると思います。
恐竜重撃(Lv.20)
自分フィールド上の恐竜族・レベル6モンスターを1体選択して使用できる。
このターン中、選択したモンスターが守備表示モンスターに攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
このスキルは1ターンに1度しか使用できない。
おすすめ度:☆☆☆「恐竜属モンスター」のサポートスキルなら
「恐竜王国」の方が強いので、現状こちらを選ぶ理由はあまりありません。
梶木漁太おすすめスキル
開放条件:アドバンス召喚150回達成
海の伝説(Lv.4)
フィールド魔法「海」が発動した状態でデュエルを開始する。
おすすめ度:★★☆専用デッキを組めた時には強力。しかし、対象となる魚・海竜・雷・水族モンスターが少なく、梶木漁太からのドロップを狙って周回しなければならないので、デッキを組むのが難しくなっています。
ドローセンス:水(Lv.13)
ライフが1500減るごとに使用できる。ドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに、ランダムで水属性モンスターをドローする。
おすすめ度:☆☆☆「
ドローセンス:風」と同じく今後に期待です。
バランス(Lv.20)
初期手札にモンスターと魔法・罠がバランスよく入る。
おすすめ度:★★★特にコンボなどを狙わないデッキにでは「手札事故をなくしてくれる強力なスキルです。
ちなみに
「バランスよく」なので、比率に偏りがあるデッキ(モンスタカーカードが1枚だけなど)の場合は、綺麗に揃わないこともあるので注意。
バンデット・キースおすすめスキル
出現条件:レジェンドデュエリストに50回勝利
スリカエ(Lv.4)
自分は手札を1枚デッキに戻し1枚ドローする。このスキルはターン中に1回、かつデュエル中に2度しか使用できない。
おすすめ度:★★★特定のカードや組み合わせの欲しいデッキではもちろん、グッドスタッフにおいても手札事故回避や、対策カードを引きたいときなど、あらゆる状況で役に立つ非常に便利なスキルです。
シークレット・ドロー(Lv.13)
自分のライフポイントが1500減るごとに使用できる。自分のリストバンドに仕込んでいる「7カード」1枚を手札に加える。このスキルはターン中に1回、かつデュエル中に2度しか使用できない。
おすすめ度:★☆☆「7カード」は機械族モンスターの攻撃力もしくは守備力を700アップさせる装備カード。
通常のドローとは別に手札に加えるためお得で、上昇値も大きいですが、現状機械族モンスターの数が多くないので今後の活躍に期待です。
リスタート(Lv.20)
初期手札の配布後に使用できる。初期手札を引きなおす。
おすすめ度:★★★「スリカエ」と同じく、あらゆるデッキで役立つ強力なスキル。
ゲーム開始時にしか使えず、戻すカードも選べませんが、引き直せる枚数はこちらの方が多いのでお好みで。
リシドおすすめスキル
開放条件:罠カードを300回使用
連動トラップ(Lv.4)
自分が罠カードを発動するたびに、相手ライフに200ポイントダメージをあたえる。
おすすめ度:★☆☆「罠カード」にはライフポイントを回復したり、相手の攻撃を凌ぐものも多く、攻めと守りを両立できるスキル。しかし、まだ「罠カード」の種類が多くない現状では、使いこなすのは難しいと思います。
ドローセンス:魔法・罠(Lv.13)
ライフが1800減るごとに使用できる。ドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに、ランダムで魔法・罠カードをドローする。
おすすめ度:★☆☆「闇遊戯」のものと同じで、習得レベルも一緒です。
終わらない罠地獄(Lv.20)
自分の罠カードが3枚墓地へ送られる度に使用できる。
自分の墓地にある罠カードをランダムで1枚デッキに加えて、デッキをシャッフルする。
おすすめ度:☆☆☆強力な罠カードをなんどもデッキに戻すことができれば強力なデッキが組めそうですが、現状その
「強力な罠カード」がなく、今は生かしきれないスキルだと思います。
イシズ・イシュタールおすすめスキル
開放条件:光属性モンスターを合計で200回召喚
ドローパス(Lv.4)
ドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに300ライフポイントを回復する。このスキルはデュエル中に3度までしか使用できない。
おすすめ度:☆☆☆よほど回復効果が活かせるカードが登場しない限り、ドロー1枚と300ライフポイントの交換は割に合いません。
天使の微笑み(Lv.14)
ドローフェイズに自分が通常のドローで天使族モンスターをドローした場合、そのカードを相手に見せ500ライフポイントを回復する。
おすすめ度:★☆☆「天使デッキ」を組んだ際には結構な回復量が見込めますが、現状ライフポイントを回復することに大きな価値がないので、今後に期待です。
未来予知(Lv.20)
相手のライフポイントが自分のライフポイントの倍以上の場合、自分は常にお互いのデッキの一番上のカードを確認できる。
おすすめ度:☆☆☆このスキルが発動できるほど追い詰められれた段階で、お互いのデッキトップのカードを確認しても効果は薄い。