『遊戯王 デュエルリンクス』初心者必見の序盤攻略情報
リリース開始から24時間以内で100万DLを突破し、今波に乗っている『遊戯王 デュエルリンクス』の攻略情報。
今回は、始めたばかりの初心者が、チュートリアルのデッキ選択時に、闇遊戯と海馬瀬人どちらを選んだほうが良いか、序盤の攻略情報を紹介していきます。
チュートリアルのデッキ選択
ゲームを開始すると、唐突に原作キャラクターの「闇遊戯」と「海馬瀬人」のデュエルが始まり、プレイヤーはどちらのキャラクターを使用するか選択を迫られます。
どちらを選択するほうが良いのか、おすすめを紹介する前に本作のキャラシステムについて軽く触れていきます。
『遊戯王 デュエルリンクス』のキャラクターシステム
本作では、原作に登場したキャラをプレイヤーの分身として使用します。
キャラはそれぞれ固有のスキルを覚え、そのスキルによって効率的にデュエルを動かすことができるので、それぞれに合ったデッキを組み合わせるのが攻略の鍵。
スキルについてはまた別の機会にご紹介しますが、キャラが使用可能になる時、そのキャラが持っているデッキ(カード)も使用できるようになり、それらと、これまた後ほど紹介するカードパック購入で手に入れたカードを組み合わせて攻略していくのが一連の流れとなります。
「闇遊戯」と「海馬瀬人」どちらがおすすめ
さて、話を戻して「闇遊戯」と「海馬瀬人」どちらを選択するべきかですが、正直言ってどちらでもかまいません。
と言うのも、どちらを選んでもストーリーに変化はなく、ここで選ばなかったキャラは後々使用可能になるので、それぞれが持っているカードの入手タイミングが遅れるだけなのです。
使えるようになるデッキの中身は、代表的なカード※を除いてそれほど違いはなく、これがあると序盤の攻略が捗るといった重要カードはありません。
また、チュートリアル終了後に引くことのできるカードパックを組み合わせてデッキを再構築するので、代表的なカードに拘りがなければ、どちらを選んでも攻略に滞りはないでしょう。
※海馬瀬人だったら「青眼の白竜(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」、闇遊戯だったら「ブラック・マジシャン」。
スキルを考慮すると「闇遊戯」がおすすめ
しかしながら、どちらを選んでも問題ないのはカードの話で、序盤から覚えるスキルを考慮すると闇遊戯のほうがおすすめです。
序盤(キャラLv.4)に覚えるスキルはそれぞれ以下のようになっています。
キャラ | スキル | 効果 |
闇遊戯 | 闇の力 | 悪魔・魔法使い族の攻守200アップ |
海馬瀬人 | 頂に立つもの | 鳥獣・雷・ドラゴン族の攻守を200アップ |
どちらもアップ値は200で、アップする対象が多い海馬瀬人の「頂に立つもの」のほうが汎用性があるとは思いますが、ドラゴン・雷族は序盤に使いやすいカードが少なく、専ら鳥獣族アップスキルとなっています。
一方、闇遊戯の「闇の力」でアップする悪魔・魔法使い族は比較的入手・使いやすく序盤から扱いやすいスキルとなっています。
そのため、序盤に覚えるスキルを考慮するとなると、闇遊戯がおすすめとなります。
より効率的に攻略したいのならば「闇遊戯」がおすすめ
ということで、チュートリアルで使用するデッキ、序盤で使用するキャラは闇遊戯と海馬瀬人どちらがおすすめかを紹介しました。
どちらのキャラも最終的に使用可能になり、使えるカードも大差ないのでどちらを選んでも攻略に支障はないですが、初心者の方はスキルを考慮すると若干闇遊戯のほうが攻略しやすいという印象です。
序盤から青眼の白竜が欲しい、海馬瀬人を使いたいという人以外は闇遊戯を選択するのがおすすめでしょう。