第1回レギュレーション戦攻略!
『遊戯王 デュエルリンクス』レギュレーション戦の攻略記事!
12月26日(月)より開催される「レベル5以上のモンスターをリリース無しで召喚できる」のレギュレーション戦の中で、どのカードが最強なのか?どんなコンボができるのか、おすすめのカードをご紹介します。
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★8青眼の白龍(ブルーアイズ)
やはり、真っ先に思いつくモンスターは、ご存知海馬のエースカード「青眼の白龍」ではないでしょうか?
単純な攻撃力が現在ゲーム中最強クラスの3000であり、リリースなしで普通に召喚するだけでも強力です。
「青眼の白龍」は海馬瀬人の初期デッキとドロップ(UR)、2017年2月28日(火)までは「事前登録キャンペーン」でも手に入ります。3枚目を手に入れるためにはレジェンドデュエリストからのドロップを狙わなければいけませんので、まだ持っていない人は今から準備しておきましょう。
「青眼の白龍」(ブルーアイズ)のおすすめサポートカード
★12青眼の究極竜
「青眼の究極竜」は召喚さえできれば、一撃で勝利できるほどの攻撃力を持っています。
しかし手札の消費が激しく、そのまま「青眼の白龍」を召喚、攻撃していた方が強いことも多いかもしれません。
「青眼の究極竜」はパック「アルティメット・ライジング」(UR)から手に入ります。
滅びの爆裂疾風弾
「滅びの爆裂疾風弾」は相手フィールド上のモンスターを全て破壊するという強力無比な効果を持っています。
「青眼の白龍」が攻撃できなくなるというデメリットもありますが、逆転も狙える強力な専用サポートカードですので、「青眼の白龍」を使うなら是非、一緒にデッキに入れておきたいカードです。
「滅びの爆裂疾風弾」は「海馬瀬人」のレベルアップ報酬(Lv.16)から1枚手に入ります。
王者の看破
「青眼の白龍」は、何らかの除去カードや攻撃力の増減がなければ、まず破壊されることはないはずです。
その、何らかの不測の事態を「王者の看破」で無効化できれば、より「青眼の白龍」の強さが際立つでしょう。
魔法・罠・モンスター効果・召喚・特殊召喚の全てを無効化できるので、全てを1枚で対策することができます。
「王者の看破」は、「海馬瀬人」のドロップ(SR)から手に入ります。
★7ブラック・マジシャン
闇遊戯のエースカード「ブラック・マジシャン」は、攻撃力こそ「青眼の白龍」に劣るものの、サポートカードの多さが魅力です。
「ブラック・マジシャン」は闇遊戯の初期デッキとドロップ(UR)、2017年2月28日(火)までは「事前登録キャンペーン」でも手に入ります。3枚目を手に入れるためにはレジェンドデュエリストからのドロップを狙わなければいけませんので、まだ持っていない人は今から準備しておきましょう。
ブラック・マジシャンのおすすめサポートカード
千本ナイフ
「千本ナイフ」は、相手フィールド上のモンスターを破壊するという、シンプルかつ強力なカードです。
「ブラック・マジシャン」が発動条件になっているだけで、他にデメリットはありません。相手モンスターを破壊、直接攻撃を決めれば一気に勝負を決められることもあるでしょう。
「千本ナイフ」は「闇遊戯」のドロップ(R)から手に入ります。
黒・魔・導
「黒・魔・導」は相手の魔法・罠を全て破壊できるカード。セットされたカードですら無条件に破壊できるというのは珍しいです。
「黒・魔・導」も、「ブラック・マジシャン」が発動条件になっているだけで、デメリットはないので、「ブラック・マジシャン」を使うなら一緒に採用したいカードです。
「黒・魔・導」は「闇遊戯」のレベルアップ報酬(Lv.14)から1枚手に入ります。
賢者の宝石
「賢者の宝石」は、「ブラック・マジシャン・ガール」が発動条件となっているものの、「ブラック・マジシャン」をデッキからですら特殊召喚できるカードです。
「ブラック・マジシャン」が破壊されることで「ブラック・マジシャン・ガール」の攻撃力が上がるところもポイントです。
「賢者の宝石」は「真崎杏」のドロップ(SR)から手に入ります。
王者の看破
「ブラック・マジシャン」も「青眼の白龍」と同じく「王者の看破」の発動条件を満たしています。
最上級モンスターとしては攻撃力が若干低いという、「ブラック・マジシャン」の欠点も、「王者の看破」の召喚・特殊召喚を無効化する効果によりカバーすることができるので強力です。
★7雷魔神ーサンガ
「雷魔神ーサンガ」は、「ブラック・マジシャン」や守備表示の「青眼の白龍」を一方的に破壊できる攻撃力に加え、1度だけ相手モンスターの攻撃力を0に出来るという強力な効果を持っています。
「雷魔神ーサンガ」のおすすめサポートカード
魔霧雨
いくら「雷魔神ーサンガ」が強力な効果を持っていると言っても、相手ターン中にしか発動することができないため、「青眼の白龍」相手では睨み合いの膠着状態になってしまうかもしれません。
そういう時は「魔霧雨」を使いましょう。
「雷魔神ーサンガ」の攻撃力2600であれば、「青眼の白龍」や、相手の「雷魔神ーサンガ」を含め、ほとんど全ての表側表示モンスターを破壊することができます。
ただし、バトルフェイズそのものを行えなくなってしまうデメリットがあるので、なるべく多くの相手モンスターを破壊できるタイミングで使いましょう。
「魔霧雨」はパック「アルティメット・ライジング」(SR)から手に入ります。
★7海竜ーダイダロス
「海竜ーダイダロス」は、自分以外の全てを破壊する効果と、フィールド魔法「海」を含めれば「青眼の白龍」に次ぐであろう攻撃力を持っています。
「海竜ーダイダロス」は「エイジ・オブ・ディスカバリー」(UR)から手に入ります。
「海竜ーダイダロス」のおすすめサポートカード
★7サイレントアビス
「サイレントアビス」は攻撃力が最上級モンスターとしてはかなり低めですが、戦闘破壊された時に、水属性以外のモンスターを破壊する能力は強力です。
自分の使うモンスターを「海竜ーダイダロス」「水魔神ースーガ」など水属性で固めておけば、相手モンスターだけを一方的破壊できます。
「サイレントアビス」は「エイジ・オブ・ディスカバリー」(R)から手に入ります。
レギュレーションの注意点
“アドバンス召喚”はしていない点に注意
今回のレギュレーションは「レベル5以上のモンスターをリリース無しで召喚できる」というものですが、これはアドバンス召喚ではないという点に注意です。
そのため、「オーバーウェルム」「生け贄の抱く爆弾」といった、“アドバンス召喚されたモンスター”が条件となったカードは発動することができません。
勝てるデッキを作るためには「海馬瀬人」周回が近道?
やはり、サポートカードを考えなくとも単純に攻撃力の高さが強力な「青眼の白龍」は3枚集めたいところです。
「王者の看破」も狙えるので、「海馬瀬人レベル40」を周回するのが、レギュレーション戦で勝てるデッキを作る近道ではないでしょうか?
他に紹介したカードでは、狙って手に入れるのは骨が折れそうなので、レア度の低いカードでお手軽に強いデッキを作るなら、強力な効果を持った「水魔神ースーガ」「風魔神ーヒューガ」「雷魔神ーサンガ」を中心にして、攻撃力の低さを除去カードで補ったデッキが強そうです。