【FGO特集】キャスター「★4 トーマス・エジソン」を紹介!彼の発明した文明の利器は、今も我々の生活の中に!

『Fate/Grand Order(FGO)』に登場するサーヴァント達の特集!今回は、アメリカの発明王「★4 トーマス・エジソン」を紹介!彼の発明した文明の利器は、今も我々の生活の中に!

posted by 矢吹 at 2016/06/11 15:00

発明王トーマス・エジソン

何故かライオン頭で登場し、多くのマスターたちを困惑させたサーヴァント、世界で最も著名な発明家にして起業家のトーマス・エジソン
ライオン頭で召喚された理由は、第五特異点の特殊な召喚のされ方が原因で起こったイレギュラーらしく、普通に召喚された際はライオン頭ではない可能性が。ともすると、ニコラ・テスラのように人間の顔なのか、バベッジみたいな機械の体なのか、その辺りも気になりますね。

史実のエジソンに話を移して行きましょう。
生前、彼が開発したとされる発明品の数は、なんと1300以上とも言われており、その中には、現在でも我々の日常生活に不可欠な重要な発明もあったとか。
今回は、発明王エジソンの代表的な発明品から窺える、彼の性質について紹介していきます。
目次
エジソンの性格
自動電信機
株式相場表示機
電話・蓄音機・白熱電球などなど
映写機
死者との交信装置

発明王エジソンの始まり

小学生の頃から好奇心の塊だったエジソンは、ごく当たり前の事に対しても、事あるごとに自分の納得のいくまで「Why?(なぜ?)」を繰り返し教師に煙たがられていました。「なぜ物が燃えるのか」を知りたくて、無謀な実験を試み火事を起こすなど、周囲の大人たちを困らせ、やがて小学校を中退させられました。

その後は、教育熱心な母親が、代わって彼に教育を施すことにより、なんでも知りたがるエジソンの知的好奇心を満たしたそうです。こうしたエジソンの精神や母親の教育が、後の発明王エジソンのベースとなったのかも知れません。
※当時は義務教育の制度が確立されていませんでした。

発明品

エジソン初の発明は自身が怠けるためのもの

発明王エジソンの最初の発明は、仕事を怠けるために作った定時連絡用の電信装置だったそうです。

彼は当時、何事もなければ一時間おきに信号の送信を行うだけの業務に就いていました。その退屈な仕事に飽きてしまった彼は、なんと自動で電信を送る機械を発明し、起きている風を装いながら眠っていたそうです。

後々、正確すぎる定時連絡が仇になり、それを怪しんだ上司に見つかってしまい、会社をクビに。
電化製品は人々の暮らしを楽にするものですが、それを開発した発明家の根底にあったのも、自身が楽をしたいという"怠惰"なのかもしれませんね。

仕事をクビになった後も発明や研究に明け暮れましたが、なかなか成果に結びつかず、貧乏な暮らしを送っていました。
転機が訪れたのは、彼が22歳の時。
証券市場で使用する「株式相場表示機」を発明したのです。

2億円の価値があった初の成功品

当時の株式相場表示機は、株式仲介人に最新の株価を印字して知らせる電信機でしたが、印字される内容は株価だけでした。株価しかわからないのでは、どの会社の株か判別できず、混乱は避けられません。

エジソンは、その欠陥だらけの株式相場表示機を、株価だけでなく社名も印字できるように改良し、22歳の時に特許を取得しました。
その特許を売却することで、4万ドル(現在の相場で約2億)もの大金を得ることに。

22歳の時に2億円……こんなにも多額を一度に手に入れたらどうしますか?これ以上働かずに、のんびりと余生をおくる人が大半かと思います。
しかし、エジソンはこんなぐーたらな私達とは違いました。
売却利益を使い、有能な人材を集めた研究室を設立。これ以降も、数々の発明品を世に送り出します。

エジソンの功績

エジソンの発明品には、電話機、蓄音機、電球などなど現在の生活に欠かせない電化製品が数多くあります。しかし、これらは彼の発明品がオリジナルというわけではありません。

もしかして、盗作?
いいえ、違います。

もともとあった従来のものを、一般大衆向けに改良、実用化し、世の中に普及させたのがエジソンなのです。このことを『FGO』のマテリアルでは、「先達の発明をより普及に適した形に再構築する」と書かれています。
たとえ、"ゼロ"から発明したものがなかったとしても、今私達の身近に便利なものが、割と当たり前に普及しているのは、エジソンの功績なのかもしれません。

発明の父でもあり映画の父でもある

エジソンは発明王だけでなく、「映画の父」とも呼ばれていました。

彼が開発した映写機(キネトスコープ)は、箱を覗き込むとその中に動画を見ることが出来るもので、現在のようにスクリーンに映して大勢で見るものではありませんでした。
スクリーンに映し出す形態の映写機(シネマトグラフ)を発明したのはリュミエール兄弟ですが、その仕組みはキネトスコープの仕組みを流用したものらしく、エジソンの功績により今の形態になったとも取れます。
▲簡単な図。
また、劇場版アニメの来場者特典によくある「35mmのアニメフィルム」。
この35mmフィルムを規格し、広めたのがエジソンであり、彼がいなければ昨今の来場者特典もまた違った内容になっていたかもしれません。

ちなみに、エジソンの宝具【W・F・D】は、今までにあげた三大発明(電球、蓄音機、映写機)の集大成。
闇を照らし(電球)、消え去るはずの音を記録(蓄音機)し、現実をありのままに映し出す装置(映写機)を発明したエジソンによって、世界の神秘を暴き出すというもの。
ところで、いくら映画の父と呼ばれようとも、某映画会社のオープニングロゴに似た「EDISON」の文字は大丈夫なのでしょうか。いろいろ心配になる演出です。

電化製品だけでなくオカルトも

『FGO』でも実装されているエレナ・ブラヴァツキー。
実はエジソン、生前彼女と親交がありました。

高齢となって会社経営から身を引いたエジソンは、オカルト研究に傾倒します。
エレナが開く神智学会に出席したり、来世を信じ死者と交信するための装置を研究したとか。
ただし、本人はあくまで合理主義者を自負していたらしいので、完全に信じていたかは定かでありません。

とは言え、自分自身は自然界のメッセージの受信機で、「宇宙という大きな存在からメッセージを受け取ってそれを記録することで発明としていたに過ぎない」とオカルトめいたことも発言しています。

充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない」とはSF作家のアーサー・C・クラークの言葉ですが、多くの発明を行ったエジソンにとっては、オカルトも科学と区別なく、自身の好奇心を満たす対象だったのでしょうか。

歳をとっても、好奇心を忘れない生涯現役の発明家だったのかもしれません。

Fate/Grand Order詳細情報

価格 無料
メーカー TYPE-MOON
ジャンル ロールプレイング
©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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