リシドレベル40攻略!
『遊戯王デュエルリンクス』におけるレジェンドデュエルリストの中から、ステージレベル30以降で戦うことのできる強敵「リシドレベル40」の必勝法や対策カードなどの攻略をご紹介します!
基本情報
開放条件 |
罠カード300回使用達成 |
ゲートキーの色 |
黒 |
周回難易度(目安) |
易しい |
リシドレベル40の使う戦術
意外にもアンデット族モンスター主体
罠カード使いのイメージに反し、アンデット族モンスターが主体のデッキで、罠カードはあまり多くないのが特徴です。
しかし、すべてがアンデット族モンスターというわけではなく、次項から説明する「闇晦ましの城」「アポピスの化身」はそれぞれ、悪魔族、爬虫類族となっています。
守備力が高いモンスターを多数使用
闇晦ましの城星4/闇属性/悪魔族/攻 920/守1930
リバース:フィールド上に表側表示で存在する全ての
アンデット族モンスターの攻撃力と守備力は200ポイントアップする。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分のスタンバイフェイズ毎にさらに200ポイントずつアップする。
この効果は自分の4回目のスタンバイフェイズまで続く。
「★6ゴースト王-パンプキング-」「★5ジャイアントマミー」「★4闇晦ましの城」といった、守備力の高いモンスターカードを多用します。
特に
「★4闇晦ましの城」は味方モンスターを強化する効果が厄介なので、
“他のモンスターを破壊した後、セットされたモンスターを攻撃する”などして、なるべく被害が少なくなるタイミングでリバース効果を使わせましょう。
アポピスの化身
リシドの唯一強力な罠カードが「アポピスの化身」です。
これも1800というそれなり高い守備力で戦闘破壊しにくく、罠モンスターゆえに展開力があります。
上級モンスターのアドバンス召喚につなげられることもあり、なかなか厄介なカードです。
ちなみに、罠カードはこの「アポピスの化身」と「王家の呪い」以外には使用してきません。
リシドレベル40の対策
攻撃力の高いモンスターを召喚する
リシドが使うモンスターカードの守備力はやや高めですが、攻撃力は上級モンスターを含めかなり低めです。その上除去カードも使ってこないので、装備カードや上級モンスターなど、一度攻撃力で優位を取れれば苦労せず勝利することができるでしょう。
最上級モンスターでなくても、「★4闇晦ましの城」を超えられる攻撃力1950でほぼ問題ありません。
「★6ジャッジマン」や「★4アックスレイダー」に「破邪の大剣ーバオウ」を装備させて攻撃力2200もあれば、相手が「紫水晶」で攻撃力を上げてこようとも、まず戦闘で負ける事はありません。
ワンダー・バルーン
魔法・罠を破壊するカードを使ってこないリシドには、「ワンダー・バルーン」が非常に有効です。
ただし、「ワンダー・バルーン」では相手の守備力を下げる事は出来ません。相手の動きを止めている間に、アドバンス召喚などで攻撃力の高いモンスターを召喚しましょう。
リシドレベル40周回におすすめのデッキ
バオウデッキ
ケルベロスデッキ
注意点
自分が先行の場合、1800ダメージを受けて「魔道獣ケルベロス」をスキルでドローすることに失敗したり、罠モンスター「アポピスの化身」の特殊召喚により、予想外の大ダメージを受けたりすることがあったりなど、相手の動きが予測しにくいです。
「深淵の使命者」などのわざとダメージを受けるカード、「ホーリージャベリン」など大量のライフ回復カードは多めに採用し、柔軟なライフ調整をできるようにしておきましょう。
リシドレベル40から狙えるおすすめドロップカード
SR「★5ミレニアムスコーピオン」
「★5ミレニアムスコーピオン」は、単体でも攻撃力の高い上級モンスターな上、「孵化」からも特殊召喚を狙える柔軟性のあるカードです。
また、相手モンスターを破壊するたびに攻撃力を上げ続けることができるので、「◯◯ダメージオーバー!」を狙った「高評価狙いデッキ」でも活躍します
SR「★3墓守の召喚師」
「★3墓守の召喚師」は、「墓守デッキ」での限られた活躍になりますが、多くの墓守りモンスターをサーチできる優秀な効果を持っています。