【FEヒーローズ攻略】 「若き獅子 ロイ」性能評価まとめ！おすすめスキル・武器・奥義を紹介！

『ファイアーエムブレム ヒーローズ（FEH）』に登場する英雄の性能を紹介する攻略情報！今回は、「若き獅子 ロイ」のおすすめスキルや奥義、性能を紹介していきます。

属性	剣	斧に強い・槍に弱い
移動タイプ	歩行系	2マス移動できる・林には移動しづらい

HP・攻撃・速さが高水準、逆に守備・魔防が低く、赤剣によくいるステータスの持ち主です。

また、ロイが習得できる補助スキル「体当たり」を使うことで、味方を逃がしたり、身代わりになることができます。
しかし、身代わりとなるには守備・魔防の低さがネックなので、相性不利の敵の属性の位置・行動域を確認してから行動するのが大事です。

それでは、実際にロイの奥義・スキルなどの使い方を紹介していきます。

なし

スロット	スキル	効果	習得SP
補助スキル	体当たり	射程1 対象を自分と反対方向に1マス移動させる
A	相性激化1	3すくみ有利だと、さらに攻撃＋10% 3すくみ不利だと、さらに攻撃−10%	SP50
A	相性激化2	3すくみ有利だと、さらに攻撃＋15% 3すくみ不利だと、さらに攻撃−15%	SP100
A	相性激化3	3すくみ有利だと、さらに攻撃＋20% 3すくみ不利だと、さらに攻撃−20%	SP200
B	守備封じ1	戦闘後、敵の守備−3（敵の次回行動終了まで）	SP40
B	守備封じ2	戦闘後、敵の守備−5（敵の次回行動終了まで）	SP80
B	守備封じ3	戦闘後、敵の守備−7（敵の次回行動終了まで）	SP160

武器：封印の剣
補助スキル：体当たり
スキル：相性激化3（A）／守備封じ3（B）

「ロイ」は最前線で味方と戦う為にある、攻撃的な補助スキル・スキルを習得します。
では、スキル「相性激化」「守備封じ」、一体どれを優先して習得すれば良いのでしょうか。

優先的におすすめしたいスキルは、「相性激化」です。
「相性激化3」は、3すくみ有利時はさらに攻撃力が20%上がり、3すくみ不利時だとさらに攻撃が20%下がる効果となっています。
この効果により、有利時に攻撃した時は敵を一撃で倒せるほどになるので、ロイの高い攻撃力を有効活用できること間違い無しです。しかし、不利時だとさらに攻撃力が下がり、一撃で倒せないだけでなく、敵の追撃で逆に倒されてしまうことも…。そのため、「相性激化」を装備する時は、攻撃する敵の属性に気をつけることが重要。
「守備封じ」も与ダメージ量増加に繋がるスキルですが、ロイの火力を活かすには「相性激化」を最優先に習得するのがおすすめです。

「守備封じ」は、効果付与が"戦闘後"なので、恩恵を受けるのは後続のユニットとなります。
ロイの攻撃自体には影響しないので、前述の通り「相性激化」を優先的に習得。その次に、後続の火力アップのため、「守備封じ」を習得するのが良いでしょう。

「体当たり」は、味方に使うことで、1マス移動させる補助スキル。
例えば、画像のような状況の場合、「シャロン」を「体当たり」で移動させると、ロイに遠距離攻撃を受けさせないようにできます。
その他にも、“敵遠距離ユニットの退路がない状態で距離を詰めて反撃・攻撃をできなくする”、“移動し終わったユニットをさらに移動させて危険範囲から脱出させる”、“機動力が遅い重装などに「体当たり」をして移動させる”などの使い方も有効。
このようにユニットの移動特性を敵の場合は逆手に、味方の場合はフォローするように使うと、ストーリークエストをさらに有利に進めることができます。

上手く使えば自身だけでなく、味方の受けるダメージ軽減、移動サポートに繋がる便利なスキルですので、使用用途を頭に入れておきましょう。

「若き獅子 ロイ」は、HP・攻撃・速さが高いアタッカーで、最前線で味方と戦うだけではなく、いざとなったら補助スキルを使い味方を守ることも可能。また、最高レアリティ装備の「封印の剣」は、敵から攻撃された時に守備と魔防を上げるため、ロイの弱点である耐久面を補える優秀な効果を持っています。

特に、補助スキル「体当たり」を駆使した立ち回りが重要となるので、これを活かした戦い方ができれば、より強力なアタッカーとしてパーティの頼れる存在になるでしょう！