「光の魔道士 リンダ」性能評価
『ファイアーエムブレム ヒーローズ(FEH)』に登場する英雄の性能を紹介する攻略情報!今回は、「光の魔道士 リンダ」のおすすめスキルや奥義、性能を紹介していきます。
「光の魔道士 リンダ」基本性能
属性 |
魔道 |
剣・魔道・竜に強く、斧・魔道・竜に弱い |
移動タイプ |
歩行系 |
2マス移動できる・林には移動しづらい |
「リンダ」は、サポートもできる高速魔法アタッカー。
特筆すべき点は速さが非常に高いところで、パッシブスキルによるバフも入れれば、多くのアタッカー英雄を上回る最高クラスの数値となっています。
一方で固有武器スキルである「オーラ」は、攻撃と同時に周囲の味方を回復する効果を持っているなど、スキルは回復、バフといったサポート寄りであるのも特徴です。
守備には不安があるので、サポートスキルを発揮させるためにも、基本は後衛に徹するのが良いでしょう。
「光の魔道士 リンダ」の武器・奥義・スキル
「光の魔道士 リンダ」の装備武器
武器名 |
効果 |
サンダー |
威力4/射程2 |
エルサンダー |
威力6/射程2 |
トロン |
威力9/射程2 |
オーラ |
威力14/射程2 自分から攻撃した時、戦闘後、自分の周囲1マスの味方を5回復 |
「光の魔道士 リンダ」の習得奥義
なし
「光の魔道士 リンダ」の習得スキル
スロット |
スキル |
効果 |
習得SP |
補助 |
献身 |
射程1:対象のHPを10回復し、自分のHPを10減少 |
SP150 |
A |
速さ1 |
速さ+1 |
SP30 |
A |
速さ2 |
速さ+2 |
SP60 |
A |
速さ3 |
速さ+3 |
SP120 |
C |
魔防の鼓舞1 |
ターン開始時、周囲1マスの味方の魔防+2(1ターン) |
SP50 |
C |
魔防の鼓舞2 |
ターン開始時、周囲1マスの味方の魔防+3(1ターン) |
SP100 |
C |
魔防の鼓舞3 |
ターン開始時、周囲1マスの味方の魔防+4(1ターン) |
SP200 |
「光の魔道士 リンダ」のおすすめスキル
武器:オーラ
補助スキル:献身
スキル:速さ3(A)/魔防の鼓舞3(C)
優先的に習得したいスキル
「リンダ」はサポートスキルも持っていますが※、メインの役割は攻撃です。
「速さ1」〜「速さ3」を先に習得し、「魔防の鼓舞」は後回しで良いでしょう。
※「★5リンダ」は「献身」を初めから習得しています。
なお、スキル継承よる育成も考えている場合は、下記「継承したいおすすめスキル」も合わせて参考にしてみてください。
「光の魔道士 リンダ」に継承したいおすすめスキル
スキル |
スロット |
効果
|
月光 |
奥義
|
敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃【カウント3】 |
死線3
|
A |
攻撃、速さ+5 守備、魔防-5 |
攻め立て3 |
B |
自分のHPが75%以下で、自分から攻撃した時、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う。 |
生の息吹3 |
C |
自分から攻撃した時、戦闘後、自分の周囲1マスの味方を7回復 |
「リンダ」におすすめのスキル継承は、サブサポーターとしての側面を残しつつ、攻撃性能を強化するといった方針です。
なお、あまり攻撃を受けてHPを減らすことを想定していない魔道士に「攻め立て3」は一見相性が良くないですが、「献身」によってHPを減らすことで能動的に発動条件を満たすことができます。
ただし、後衛向けユニットであるため防御面は切り捨て、さらに自らHPを減らすことで、相手から攻撃された時のリスクが増加してしまいます。物理、魔法を問わず一撃で倒される危険があるので、自己保身とサポートスキル活用という両方の観点から、より味方との連携や単独行動には気をつけましょう。
「光の魔道士 リンダ」性能評価まとめ
「光の魔道士 リンダ」の強い点
メインの役割は攻撃であり、最高クラスの速さによって多くの相手に対して追撃込みで一撃必殺の攻撃性能を発揮することができます。特に、闘技場に多い赤属性の近距離アタッカー英雄に対して有利な青属性であり、先制攻撃をすることによって一方的に大ダメージを与えることができる点が魅力です。
サポート面では「献身」によって能動的に味方の回復をすることもできますが、それ以外のサポートスキルは「オーラ」の回復など、攻撃によって発動するものや、「魔防の鼓舞」など、おおよそ味方のそばにさえいれば攻撃しながらでも発動するものが多いです。
特に、「魔防の鼓舞」と併用することはできませんが、固有武器である「オーラ」と、スキル継承した「生の息吹」を同時に発動させることによって、ヒーラーに迫る回復性能で周囲の味方をまとめて回復することができます。
「光の魔道士 リンダ」の弱い点
「リンダ」自身は機動力の低い歩行系であり、攻撃とサポートを両立させるには立ち位置が難しいです。また、他の魔道士と比べても自分1人での防御性能は悪いため、相手の攻撃を受けない位置をキープすることも必要になります。
最高の立ち位置を維持するためには、敵を誘き寄せるか、味方のフォローが必要となるので、機動力があるか、どっしりと受け止められる防御能力のある味方とパーティを組むのがおすすめです。