【FEヒーローズ攻略】 「白夜の侍 リョウマ」性能評価まとめ！おすすめスキル・武器・奥義を紹介！

『ファイアーエムブレム ヒーローズ（FEH）』に登場する英雄の性能を紹介する攻略情報！今回は、「白夜の侍 リョウマ」のおすすめスキルや奥義、性能を紹介していきます。

赤剣によくいるステータスで、距離に関係なく反撃ができる武器スキル「雷神刀」によって、近距離だけでなく、遠距離の敵も鬼神の如く倒すことができるアタッカーです。
遠距離には守備の低い英雄が多いため、武器スキルにより反撃する際、相手の攻撃を耐えれば敵を必ず倒せると言っても良いでしょう。

しかし、耐久面で難有りなので、1〜2発は耐えられますが、相性が悪いユニットからの攻撃やHPが減った状態では、反撃する前に倒されてしまう可能性があります。
リョウマの特性を活かすには、武器スキルを上手く活用したいので、敵から攻撃を受ける際は、倒されない様にHP管理を徹底しましょう。

武器：雷神刀
奥義：流星
スキル：攻撃の覚醒3（A）／速さの鼓舞3（C）

「リョウマ」は最前線で味方と戦うので、攻撃的な奥義・スキルを習得します。
それでは、奥義「流星」やスキル「攻撃の覚醒」「速さの鼓舞」、一体どれを優先して習得すれば良いのでしょうか。

・スキル「攻撃の覚醒」を習得
→最前線では被ダメージを受けるので、自分のHPが50%以下なら攻撃力が上がる為火力の底上げが可能になる。
・奥義「流星」を習得
→自分の与えるダメージを2.5倍するので火力の底上げになる。

以上のように、どちらから先に習得しても強力なスキルです。
例えば、「リョウマ」は★5・レベル40時で攻撃が50ほどになるので、「流星」発動時は相手の守備にもよりますが、かなりの高ダメージを期待できます。速さが高くないので、★5武器「雷神刀」抜きでは反撃を狙いにくいですが、「流星」で打点が伸びれば、属性不利の敵でも一撃必殺を狙いやすくなるでしょう。

まとめると、リョウマの攻撃の高さを活かして最前線で戦うアタッカーにするのなら、「攻撃の覚醒」を先に習得するのがおすすめです。
奥義「流星」のダメージ2.5倍は魅力的ですが、奥義「星影」でも1.5倍のダメージを与えられるので、後回しで良いでしょう。

ただし、「攻撃の覚醒」が発動する条件は、HPが50％以下になった時です。「攻撃の覚醒」が発動する前に倒されてしまう可能性もあるので、「攻撃の覚醒1」を習得したら、2や3を後回しにして、先に奥義「流星」を習得するのも有り。「流星」を習得した場合、他にアタッカーがいるなら味方の速さをアップする「速さの鼓舞」、リョウマをアタッカーとして起用し続けるのなら「攻撃の覚醒2／3」を習得しましょう。

「白夜の侍 リョウマ」は、赤剣によくいるステータスで、特に攻撃力が突出しているアタッカーです。最前線で味方と共に戦うだけではなく、最前線にいる味方の速さを上げる事も可能。また、★5装備の「雷神刀」は、遠距離の敵から攻撃された時に距離に関係なく反撃ができるので、歩兵ユニットの弱点である遠距離攻撃にも対応できる優秀な効果を持っています。

特に、★5武器「雷神刀」の効果を駆使した立ち回りが重要となるので、これを活かした戦い方ができれば、より強力なアタッカーとしてパーティの頼れる存在になるでしょう！