【FEヒーローズ攻略】 「三竜将 ナーシェン」性能評価まとめ！おすすめスキル・武器・奥義を紹介！

『ファイアーエムブレム ヒーローズ（FEH）』に登場する英雄の性能を紹介する攻略情報！今回は、「三竜将 ナーシェン」のおすすめスキルや奥義、性能を紹介していきます。

属性	斧	槍に強い・剣に弱い
移動タイプ	飛行系	2マス移動できる・地形を無視して移動できる・壁は通ることができない

攻撃力が高く他のステータスは平均的で、地形を無視した移動が可能。また、機動力を生かして、遠くから攻撃していくる敵ユニットや、そのユニットの背後にいるサポーターなどを狙うことができるアタッカーです。
しかし、守備・魔防の耐久面で難があり、飛行ユニットの弱点である、弓から攻撃を受けると倒されてしまう恐れがあります。

ただし、ナーシェンのスキルは自分から攻撃を仕掛けた際に、敵を必ず倒すためのスキルが多いいので、敵の弓の配置を確認して戦えば一撃必殺のアタッカーとなるでしょう。

武器名	効果
鉄の斧	威力6／射程1
鋼の斧	威力8／射程1
深緑の斧	威力8／射程1 3すくみ有利時だと、さらに攻撃＋20%・3すくみ不利時だと、さらに攻撃−20%
深緑の斧＋	威力12／射程1 3すくみ有利時だと、さらに攻撃＋20%・3すくみ不利時だと、さらに攻撃−20%

奥義	カウント	効果	習得SP
雪辱	3	自分の（最大HP−現HP）の30%をダメージに加算	SP100
復讐	3	自分の（最大HP−現HP）の50%をダメージに加算	SP200

スロット	スキル	効果	習得SP
B	槍殺し1	敵の武器種が槍で、自分のHPが90%以上の時、自分は絶対追撃、敵は追撃不可	SP50
B	槍殺し2	敵の武器種が槍で、自分のHPが70%以上の時、自分は絶対追撃、敵は追撃不可	SP100
B	槍殺し3	敵の武器種が槍で、自分のHPが50%以上の時、自分は絶対追撃、敵は追撃不可	SP200
C	死の吐息1	自分から攻撃した時、戦闘後、敵の周囲2マスの敵に3ダメージ	SP50
C	死の吐息2	自分から攻撃した時、戦闘後、敵の周囲2マスの敵に5ダメージ	SP100
C	死の吐息3	自分から攻撃した時、戦闘後、敵の周囲2マスの敵に7ダメージ	SP200

武器：深緑の斧＋
奥義：復讐
スキル：槍殺し（B）／死の吐息3（C）

「槍殺し」を覚えれば、槍には滅法強くなる特化型のアタッカータイプになり、「死の吐息」を覚えれば、高い機動力を活かして先制攻撃をした後に発生する周囲への固定ダメージと、どちらから先に習得しても強力なスキルです。

対槍に特化したユニットを育成していなければ、まず「槍殺し」。そうでないのなら、どんな敵にも固定ダメージを与えられる「死の吐息」を習得するのが良いでしょう。
とは言え、ナーシェンは耐久面に難がある英雄です。敵に反撃されると発動条件を満たさない可能性もなきにしもあらずなので、HPが満タンの状態なら必ず発動する「槍殺し1」を習得後は、「死の吐息」や奥義「雪辱／復讐」を優先して習得するのがおすすめです。

「死の吐息」とは、自分から攻撃した時に発動して、戦闘後に敵の周囲2マスの敵に3ダメージを与えるスキル。また、スキルレベルによってダメージが上がり、最大7ダメージを与えることができます。

この「死の吐息」で発生するダメージは固定ダメージなので、いくら守備が高いユニットでもダメージを受けてしまいます。そのため、敵の周囲にダメージを負わない硬いユニットや、あと少しで倒せそうな瀕死のユニットがいる場合に重宝するでしょう。

「ナーシェン」は、大英雄戦で獲得できる初のユニットで、ステータスも平均的に良く、殺意を持ったスキルを使い敵を倒すアタッカー。スキル・奥義・武器は敵ユニットを倒すのに優秀なのが多く、前述した「死の吐息」だけでなく、「槍殺し」も槍を装備している敵を絶対追撃して相手には追撃させないので、重宝するでしょう。また、奥義「復讐」は自分の最大HPの50%をダメージに加算するので、火力を高めてくれます。

しかし、ナーシェンは最高難易度ハードで獲得できるのが★3なので、★5にするには覚醒しなければなりません。そのため、育成に時間がかかるのが難点。他にも、槍に対してはめっぽう強いですが、他の武器には弱いので、飛行ユニットの機動力を活かして逃げることが大切です。

武器に関しては、覚醒を行い★5にしないと装備できませんが、最高レアリティの武器「深緑の斧＋」は優秀。3すくみ有利時（槍）に攻撃＋20%上昇しますが、不利時（剣）だと逆に攻撃−20%下がります。
このことからも、“敵の弓の配置を確認してから槍を狙いにいく”といった立ち回りが重要となるユニットでしょう。

大英雄戦イベント「三竜将 ナーシェン」攻略