【遊戯王DL攻略】スコア7000点以上も狙える!海馬レベル40もハイスコアで安定して周回できる「ネコ耳族ロック」の組み方や、おすすめデッキレシピ、回し方をご紹介!

『遊戯王 デュエルリンクス』の攻略・デッキ紹介!海馬レベル40をハイスコアで安定して周回するための、「ネコ耳族」を使ったおすすめデッキレシピや、周回時の注意点やプレイングを解説します。

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posted by Miyazaki at 2017/01/24 20:30

海馬レベル40ハイスコアデッキ、プレイング解説

『遊戯王 デュエルリンクス』の攻略・デッキ紹介!
今回は「エネミー・コントローラー」「王者の看破」「ミノタウロス」といった強力カードのドロップも狙える、「海馬レベル40」を周回するときのプレイング注意点や、安定してハイスコアの狙えるデッキをご紹介します。

※海馬の行動パターン(AI)が変わることがあり、紹介する方法が使えない場合もあります。

ネコ耳族ロックとは

「ネコ耳族ロック」は、AIが攻撃してこないことを逆手に取り、「ネコ耳族」で攻撃を封殺。ライフポイント調整をしながら「デビル・フランケン」「青眼の究極竜」を特殊召喚、“5000ダメージオーバー!”、“LP超ギリギリ”などの高評価を狙ったデッキです。
現在最も「海馬レベル40」を相手に安定してハイスコアを狙うことのできるデッキであると言われている、「ネコ耳族ロック」ですが、構築難易度が高く、初心者には組みにくいデッキです。
しかしながら、その分海馬瀬人からドロップを狙えるカードには強力なものが多いので、ある程度カード資産がたまってきた人は構築を目指してみましょう。

キーカード、コンボパーツ

ネコ耳族

デッキのタイトルにもなっている「ネコ耳族」
このカードを1ターン目にドローしなければ話は始まりませんし、フィールドに複数枚並べられれば、なお強力なロックになります。3枚入れておきましょう。

デビル・フランケン、青眼の究極龍

「デビル・フランケン」「青眼の究極竜」共に、海馬を倒しハイスコアを稼ぐためのコンボパーツ。
ハイスコアを稼ぐには、デッキすべてのカードをドローすることになるので、両方1枚ずつで問題ないです。

ライフ回復カード

「盗人ゴブリン」「ブルー・ポーション」「モウヤンのカレー」の3枚も、「デビル・フランケン」の効果発動に必要なコンボパーツです。
ライフポイントを100ぴったりに調整する意味もあるため、上記3種類1枚ずつデッキに入れましょう。

攻撃力上昇カード

「青眼の究極竜」を召喚後、海馬に5000以上のダメージを与えるにはいくつかの手段がありますが、今回は紹介するデッキでは「青眼の究極竜」の攻撃力を上昇させ、相手モンスターをそのまま攻撃する方法をとります。
そのため、「フォース」を2枚か、「フォース」「メタル化・魔法反射装甲」を1枚ずつデッキに入れておきましょう。

サンダー・ドラゴンセット

「サンダー・ドラゴン」「双頭の雷竜」「融合」のセットも、スコア稼ぎ、デッキ圧縮のために欠かせない、重要なカードです。

海馬に「ツイスター」を発動され、融合召喚を妨害される可能性があるので、「フュージョン・ゲート」ではなく、必ず「融合」を使いましょう。

サンダー・クラッシュ

「サンダー・クラッシュ」は、自分フィールド上に展開した「ネコ耳族」を破壊し、「デビル・フランケン」「青眼の究極竜」「双頭の雷竜」を召喚するスペースを空けるためのカード。
重要なコンボーパーツですが、1度しか発動する必要はないので1枚だけデッキに入れておきましょう。

フォースフィールド

「フォースフィールド」は、海馬がこちらのロックを崩せる唯一の手段である「エネミー・コントローラー」を打ち消すためのカード。

3枚入れておいたほうが安定しますが、海馬は「エネミー・コントローラー」を2枚しか使ってきません。セットするのは2枚までにしましょう。

イタクァの暴風

具体的な使い方は次項で解説しますが、「イタクァの暴風」は、“アドバンス召喚実行”、“逆転勝利”の評価を稼ぎ、ハイスコアを狙うためのカード。

スコア7000ポイントを目指すのは厳しくなりますが、相手の攻撃を防ぎ「エネミー・コントローラー」対策としても使えます。

現在1枚しか手に入りませんので、1枚デッキに入れておきましょう。

リロード

手札のカードを引き直す「リロード」は、必須カードではありませんが、デッキのスペースを埋め、周回を安定させることができます。
なるべく1、2枚入れておきましょう。

プレイング、周回時の注意点

ネコ耳族を1ターン目に召喚する

「ネコ耳族」を召喚するまでに、1回でもダメージを受けてしまうと「デビル・フランケン」の効果を使えなくなってしまう可能性が高いので、その時点でほぼ敗北したと言っても過言ではありません。
バンデット・キースの「リスタート」や、速攻魔法「リロード」を使ってでも、1ターン目に召喚しましょう
2枚目以降も、引いた「ネコ耳族」は順次召喚していって下さい。
海馬はこちらにとどめをさせる時のみ「ネコ耳族」と相打ちを狙ってきます(「異次元の戦士」の除外効果含む)ので、「ネコ耳族」を複数展開することで、より攻撃を防ぐことができます。

念のためですが、「ネコ耳族」は必ず攻撃表示で召喚しましょう。

フォースフィールドでネコ耳族を守る

▲運が悪ければ、早くも敗北確定してしまうことも!
こちらの「ネコ耳族」ロックを打ち破る、「エネミー・コントローラー」は必ず打ち消しましょう。
そのために必要な「フォースフィールド」(もしくは「イタクァの暴風」)も、「リロード」を使い、なるべく早くセットしておきたいところ。

なお、海馬のデッキに「エネミー・コントローラー」は2枚しかは入っていないので、「フォースフィールド」は2枚セットしておけば十分です。
むしろ、コンボに必要な魔法・罠ゾーンを圧迫してしまうので、3枚目をセットしてはいけません。

デッキ1枚まで耐え、コンボパーツを集める

ライフポイントを5100まで回復しながら、デッキが残り1枚になるまで耐えます。
この時、手札かフィールドに「デビル・フランケン」「サンダー・ドラゴン」セット、「サンダー・クラッシュ」「イタクァの暴風」「フォース」2枚(もしくは「フォース」「メタル化ー魔法反射装甲」)を揃えます。

「サンダー・クラッシュ」を発動し、「双頭の雷龍」以外のモンスターを展開

前項の条件を達成したら(最後のデッキ1枚まで全部のコンボパーツが揃わなかった場合は次項、小見出し参照)「サンダークラッシュ」を発動。
続いて自分のモンスターゾーンを空にし、「デビル・フランケン」「青眼の究極龍」を全て攻撃表示で召喚。「イタクァの暴風」(と、あれば「メタル化ー魔法反射装甲」)をセット。

「サンダー・ドラゴン」セットは手札に残したままターンを終了します。

最後のデッキ1枚まで全部のコンボパーツが揃わなかった場合

この段階で全てのコンボパーツが揃っていなかった場合、「サンダー・クラッシュ」は使わずに、そのままターンエンドしてください。次のターン全てが揃ってから行動します。

以後の手順(最後のターン)も微妙に異なるためここで箇条書きで説明しますが…
1. 「サンダー・クラッシュ」を発動。フィールドを空に。
2. 「デビル・フランケン」「青眼の究極竜」「双頭の雷龍」を全て召喚。
3. 「フォース」(あれば「メタル化ー魔法反射装甲」をダメージステップに)を発動し、「青眼の究極龍」の攻撃力を上昇させ、相手モンスターを攻撃。

といった手順になります。この場合はスコアが6000点ほどでやや低くなってしまいますので、若干効率が落ちます。

相手ターンで「イタクァの暴風」を発動

海馬は、“全てのモンスターを守備表示にしてターンエンド”もしくは、“モンスター1体でこちらの「デビル・フランケン」を攻撃、残りのモンスターは守備表示”のどちらかの行動をとります。

「イタクァの暴風」を発動し、相手の攻撃を防ぎながら“相手フィールド上に攻撃表示のモンスターがいる状態”にしてください。

最終ターン

デッキ残り0枚、最終ターンの最初は「デビル・フランケン」をリリースし、「サンダー・ドラゴン」をアドバンス召喚。スコアを稼いでから「双頭の雷龍」を融合召喚します。

その後は、5000ダメージを与えられるよう「フォース」(あれば「メタル化ー魔法反射装甲」をダメージステップに)を発動し、「青眼の究極龍」の攻撃力を上昇させ、相手モンスターを攻撃。という流れになります。

プレミアム加工によるボーナスを加えればスコア7000点を超えているはずです。

目指せスコア7000点超

手順は複雑な上、カードがうまく揃わなかったり、一手間違えたら即敗北につながります。筆者はよく「フォース」の対象を間違えました……。

カードを集めてデッキを作るのも大変ですが、プレイングも大変!
繰り返しになりますが、海馬瀬人から手にはいるカードはどれも強力なので、「ネコ耳族ロック」で周回するのがおすすめです。

ネコ耳族ロックおすすめデッキレシピ

モンスターカード(7枚)

サンダー・ドラゴン 3枚
デビル・フランケン 1枚
ネコ耳族 3枚

魔法カード(9枚)

フォース 2枚
融合 1枚
リロード 2枚
盗人ゴブリン 1枚
サンダー・クラッシュ 1枚
ブルー・ポーション 1枚
モウヤンのカレー 1枚

罠カード(4枚)

イタクァの暴風 1枚
フォースフィールド 3枚

エクストラデッキ(2枚)

青眼の究極龍 1枚
双頭の雷龍 1枚

遊戯王 デュエルリンクス詳細情報

価格 無料
メーカー Konami
ジャンル カード
©Konami Digital Entertainment