【遊戯王DL攻略】相手モンスターを奪って活用!「X・E・N・O(ゼノ)デッキ」をご紹介!

『遊戯王 デュエルリンクス』の強力なデッキを紹介!今回は、カオス・コンプライアンスの超強力なRカード「X・E・N・O(ゼノ)」を使った「X・E・N・O(ゼノ)デッキ」の回し方・おすすめデッキレシピをご紹介します!

※本ページはプロモーションが含まれています

posted by Miyazaki at 2017/05/06 14:00

「X・E・N・O(ゼノ)デッキ」の回し方・おすすめデッキレシピをご紹介!

『遊戯王 デュエルリンクス』で使える強力なデッキを紹介!

今回は、低レアリティのカード中心で構築難易度が低いが、相手の意表を突いた動きができる「X・E・N・O(ゼノ)デッキ」。
カオス・コンプライアンスの超強力なRカード「X・E・N・O(ゼノ)」を使ったデッキとなるので、持っている人はぜひ参考にしてください!

「X・E・N・O(ゼノ)」デッキとは

X・E・N・O(ゼノ)デッキ」とは、リバース効果によって相手モンスターを奪取、奪ったモンスターをダイレクトアタックさせることができる「X・E・N・O(ゼノ)」を最大限有効活用させるためのデッキです。

このデッキでは、まず相手の攻撃を防ぐことで「X・E・N・O」を守り、リバース効果の発動を補助。相手モンスターを奪った後は直接攻撃によって相手にとどめを刺すか、奪ったモンスターをリリースしてアドバンス召喚を狙っていきます。

「X・E・N・O(ゼノ)デッキ」のキーカード

X・E・N・O(ゼノ)

デッキ名にもなっている通り、「X・E・N・O」がこのデッキ最大のキーカード。
コントロール奪取効果は一時的であるものの、セットされたモンスターであろうと対象にとれるため、自ターンに発動できれば状況を選びません。ただし、相手ターンに発動した場合は、奪ったモンスターをほぼ壁にしかできないので、自ターンで発動できるように他のカードを組み合わせて守りましょう。

陽動作戦

陽動作戦」は、相手の攻撃を阻害し、「X・E・N・O」を守るためのカード。
裏側表示のモンスターしかいない場合は、そもそも攻撃宣言そのものができなくなるので、このデッキにおいては非常に信頼できる防御カードとなります。

エネミー・コントローラー

エネミー・コントローラー」は、表示形式変更によって相手の攻撃を防いだり、「X・E・N・O」で奪ったモンスターや「X・E・N・O」そのものをリリースすることによって、奪ったモンスターをさらに利用、次のモンスターを奪ったりといったことができる、「X・E・N・O(ゼノ)デッキ」においては非常に汎用性の高いカードです。

デーモンの召喚等上級モンスター

X・E・N・O」で奪ったモンスターを有効活用したり、「X・E・N・O」をリリースしてアドバンス召喚したりすることで、ダメージの底上げをする上級モンスターもキーカードの1つです。

なお、単体で使いやすく攻撃力の高いモンスターとして「デーモンの召喚」をおすすめしますが、ほかのカードでも構いません。また、やや安定性は落ちますが「X・E・N・O」+奪ったモンスターの2体でアドバンス召喚できることから、最上級モンスターを採用しても良いでしょう。

浅すぎた墓穴

浅すぎた墓穴」は、「X・E・N・O」を再利用するためにおすすめのカード。相手にも蘇生させてしまうという欠点も「X・E・N・O」で奪い、直接攻撃してしまえば気になりません。

「X・E・N・O(ゼノ)デッキ」のサポートカード

「イタクァの暴風」「アヌビスの呪い」など、「X・E・N・O」を守るカード

追加の「X・E・N・O」を守るカードとして、「イタクァの暴風」「アヌビスの呪い」など、なるべく相手全体の攻撃を止められるものがおすすめです。

追加のリバース効果、サイクル・リバースモンスター

基本的に、デッキの中身が相手モンスターの攻撃を防ぐことに特化しているため、「X・E・N・O」以外のリバース効果、サイクル・リバースモンスターも併せて採用するのがおすすめです。

「X・E・N・O(ゼノ)デッキ」におすすめのデッキスキル

バランス

X・E・N・O(ゼノ)デッキ」は、X・E・N・O」+「X・E・N・O」を守るカードがセットで必要で、そのどちらに偏ってしまってはデッキが回りません。そのため、それらをバランスよく手札に引き込むための「バランス」がおすすめのデッキスキルです。

「X・E・N・O(ゼノ)デッキ」の回し方

何度も繰り返しているように、まずは「X・E・N・O」をセットし、相手ターンをしのぎます。「X・E・N・O」の効果によってアドバンテージの損失を補てん、あわよくばそのまま勝てることもあるため、攻撃阻害カードは惜しみなく使っていきましょう。

X・E・N・O」で相手モンスターを奪った後は、いくつかのパターンが考えられます。

1.手札に上級モンスターがある場合

相手に魔法罠がなく安全であり、上級モンスター+奪ったモンスターでライフを0にできるのであれば、「X・E・N・O」をリリースしアドバンス召喚していきましょう。
そうでない場合、もしくは、たとえ相手ライフを0にするために上級モンスターは必要ない場合でも奪ったモンスターをリリースし、アドバンス召喚をするのがおすすめです。「X・E・N・O」によるコントロール奪取は1ターンのみであるため、自分ターンでリリースしてしまうことによって、相手に返却しないで済みます。

2.場に「エネミー・コントローラー」が伏せてある場合

まずは「X・E・N・O」で奪ったモンスターで直接攻撃。その後、「エネミー・コントローラー」を発動し、バトルフェイズ中に奪ったモンスターをリリースし、新たなモンスターを奪取して追加攻撃のコンボを狙うことが出来ます。
ここまできれいに決まることはあまりありませんが、一気に大ダメージを与えられる必殺コンボですので覚えておきましょう。

また、上級モンスターのアドバンス召喚は、「X・E・N・O」を引けなかった時のためのサブプランでもあります。機会があればどんどん狙っていきましょう。

低レアリティで強力なデッキ

X・E・N・O(ゼノ)デッキ」は、「X・E・N・O」でコントロール奪取した後の選択肢が多く、プレイングも難しく慣れが必要となります。
しかし、「X・E・N・O」を始めとしてキーカードのレアリティが低めで構築難易度は高くありません。本記事で紹介した以外でも、上級モンスターの選択など、既存のカードで強化・アレンジしてみるのもおすすめです。

「X・E・N・O(ゼノ)デッキ」のおすすめデッキレシピ

モンスターカード(13枚)

爆風トカゲ 1枚
クリボール 2枚
ホワイト・ホーンズ・ドラゴン 1枚
地獄将軍・メフィスト 1枚
X・E・N・O 3枚
デスハムスター 3枚
デーモンの召喚 2枚

魔法・罠カード(7枚)

エネミー・コントローラー 2枚
アヌビスの呪い 1枚
イタクァの暴風 1枚
陽動作戦 3枚

遊戯王 デュエルリンクス詳細情報

価格 無料
メーカー Konami
ジャンル カード
©Konami Digital Entertainment