【遊戯王DL攻略】安定感の増した「忍者デッキ」を紹介。「ジェネレーション・ネクスト」で追加された忍法カードを手に入れよう!

『遊戯王 デュエルリンクス』にてメインBOX第7弾「ジェネレーション・ネクスト」で強化された「忍者デッキ」を紹介します。追加されたカードを使って忍者に安定感を加えましょう!

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posted by mura at 2017/10/01 14:00

安定感の増した「忍者デッキ」!

『遊戯王 デュエルリンクス』の新メインBOX「ジェネレーション・ネクスト」で追加された「機甲忍法ゴールド・コンバージョン」「隠密忍法帖」など、「忍者」を強化するカードを活かしたデッキを紹介します。
「忍者デッキ」をまだ組んだことがない方や、構築に悩んでいる方はぜひ参考にしてください!

「忍者デッキ」とは

「忍者デッキ」とは、「忍者」専用の永続罠カードを使ってデッキからモンスターを召喚していく、非常に展開力の高いデッキ。その中でも、「忍法 変化の術」は下級「忍者」モンスターを上級モンスターに変えられる効果があり、1枚で流れを変えてしまう程の強力なカードです。

今回、メインBOX第7弾「ジェネレーション・ネクスト」に追加された「機甲忍法ゴールド・コンバージョン」「隠密忍法帖」の登場によって、「忍法 変化の術」を使いやすくなり、デッキに安定感が増したので、構築を踏まえて使い方をおさえておきましょう。

「忍者デッキ」のキーカード

忍法 変化の術

自分フィールド上の表側表示の「忍者」モンスター1体をリリースすることで、そのモンスターのレベルより3つまで高い獣・鳥獣・昆虫族モンスター1体を手札・デッキから特殊召喚できます。相手の攻撃時や効果の対象になった時に使うのが有効であり、デッキから強力な効果を持つモンスターを簡単に出せるのは非常に優秀!
忍者デッキの重要なカードなので、「忍法 変化の術」を起点とした構築が基本となります。

機甲忍法ゴールド・コンバージョン

「機甲忍法ゴールド・コンバージョン」は、メインBOX第7弾「ジェネレーション・ネクスト」に追加されたカードです。
自分フィールド上の「忍法」カードを全て破壊すると、カードを2枚ドローすることができます。「忍法」カードは、基本的に永続魔法・永続罠カードなので、必要なカードは破壊しないように注意しながら使っていきましょう。

隠密忍法帖

「隠密忍法帖」もメインBOX第7弾「ジェネレーション・ネクスト」に追加されたカード。
手札の「忍者」モンスターを1体墓地に送ると、デッキから「忍法」魔法・罠カードを自分フィールド上にセットできるので、強力なカード「忍法 変化の術」を簡単にサーチすることが可能になります。
また、前述した「機甲忍法ゴールド・コンバージョン」をサーチしてくると、手札の入れ替えができるので、必要なカードを呼び込む策としても優秀。

「忍者デッキ」の構築補助カード

忍者マスター SASUKE/機甲忍者フレイム/機甲忍者アクア

「忍者マスター SASUKE」「機甲忍者フレイム」は下級「忍者」の中でも攻撃力が高いモンスターです。これらのカードで攻撃の起点を作りつつ、危ない時や展開して流れを掴みたい時は「忍法 変化の術」のコストとして使っていくのが基本の動きになります。

また、「ジェネレーション・ネクスト」に追加された「機甲忍者アクア」は、墓地から除外することで相手の攻撃を1度だけ無効にできるので、「忍法 変化の術」「隠密忍法帖」のコストとして落としていければ〇。

黒竜の忍者/赤竜の忍者

「黒竜の忍者」「赤竜の忍者」はそれぞれ強力な効果を持つ、「忍者」の上級モンスター。「黒竜の忍者」は獣族、「赤竜の忍者」は鳥獣族であるため、この2体を「忍法 変化の術」でデッキからの特殊召喚を狙います。

忍法 分身の術/忍法 影縫いの術

「忍法 分身の術」は、自分フィールド上の「忍者」モンスターを1体リリースすることで、そのモンスターのレベル以下になるように、デッキから「忍者」モンスターを任意の数だけ特殊召喚できます。レベル4のモンスターから同レベルの同名モンスターも可能なので、効果の対象を取られた時などに使って逃れるのがポイントです。

また、「忍法 影縫いの術」は、自分フィールド上の「忍者」モンスターを1体リリースすると、相手のモンスターをゲームから除外できるカードです。永続罠のこのカードがフィールド上に存在する限り、除外しているモンスターのモンスターゾーンは使用できないので、3体除外すると相手はモンスターを召喚できなくなるロック状態になります。

「忍者デッキ」のおすすめデッキスキル

三星降格

「忍者デッキ」は、上級モンスターの構築が多くなり、手札に握っている状況も少なくありません。そのため、迷宮兄弟のスキル「三星降格」により、ライフを3000払うことで上級モンスターをリリースなしで召喚できるので、「忍者」の上級モンスターを召喚して一気に展開するのがおすすめ。

「忍者デッキ」の使い方

「隠密忍法帖」で手札・フィールドを整える!

基本的には下級「忍者」モンスターの召喚と、「忍法 変化の術」をセットしていつでも上級モンスターを特殊召喚できる状況にしておきます。また、「隠密忍法帖」を使うことで、「忍法 変化の術」をデッキからセットできたり、すでに握っている場合は「機甲忍法ゴールド・コンバージョン」のセット&発動で手札の入れ替えを行うのが理想的です。

上級モンスターで盤面を制圧!

相手からの攻撃や効果の対象になった時は、「忍法 変化の術」を発動することで大体は対応可能です。攻撃力の高いモンスターから攻撃を受けそうな場合は、「黒竜の忍者」を召喚していくのがおすすめ。「黒竜の忍者」は、攻撃力が高い上に、手札・フィールド上の「忍者」モンスター1体と「忍法」魔法・罠カード1枚を墓地に送ることで、相手のモンスターを除外する効果を持っています。
また、「赤竜の忍者」を特殊召喚した時は、自分の墓地の「忍者」モンスターか「忍法」魔法・罠カードを1枚除外することで、相手フィールドにセットされたカードをデッキに戻すことができます。
どちらも強力な効果を持っており、「三星降格」を使えばリリースなしで召喚も可能なので、チャンスを伺って使っていきましょう。

「隠密忍法帖」で忍者に安定感が増す!

今回、追加されたメインBOX「ジェネレーション・ネクスト」の中でも、「忍者」強化カードとして「隠密忍法帖」はおすすめ。レアリティRなので入手しやすく、デッキに3枚構築しても「機甲忍法ゴールド・コンバージョン」「黒竜の忍者」の効果のコストに使えるので、腐ることがないのも良い点。
また、「忍者」に関連するカードは第6弾のメインBOX「エレクトリック・オーバーロード」で大半が揃います。「忍法 変化の術」URのカードですが、「隠密忍法帖」の登場により組みやすくなっているので、1~2枚ゲットして構築していきましょう。

「忍者デッキ」のおすすめデッキレシピ

モンスターカード(11枚)

忍者マスター SASUKE 2枚
黒竜の忍者 2枚
赤竜の忍者 3枚
機甲忍者アクア 1枚
機甲忍者フレイム 3枚

魔法・罠カード(9枚)

機甲忍法ゴールド・コンバージョン 1枚
隠密忍法帖 3枚
忍法 変化の術 2枚
銀幕の鏡壁 1枚
忍法 分身の術 2枚

遊戯王 デュエルリンクス詳細情報

価格 無料
メーカー Konami
ジャンル カード
©Konami Digital Entertainment